視察3日目と4日目は、ファサナリー自然幼稚園。両日ともに晴れて、この4日間はなんとお天気に大変恵まれた視察になりました!
この幼稚園の周りは、自然保護区域で、ビオトープがいくつかありました。そのビオトープにて、ヒキガエルの生育を助ける活動が行われています。
以前はフェンスで張り巡らされていた場所なのですが、1〜2ヶ月前に、そのフェンスが取り外されたため、園児の遊び場にもなっています。
子供たちが「Springkraut」と呼ばれる植物を小川の側からひっぱってきて、隠れ家を創り始めました。現場監督のような立場の男の子が他の男の子に指示をして創って行きます。ちゃんとできるのかなあ〜って思って観察していたのですが、見事に完成させました。
そのような即興のチームワークの素晴らしさに感心し、これこそが森の幼稚園の魅力なのかもしれないと思いました。
子供たちが自然の中で生き生きする姿こそが、幼児教育の本質のような気がしてなりません。
私は教育者でもなければ保育者でもないのですが、それでも2年前からこの森の幼稚園視察プランを遂行することにより、多くの幼稚園と懇意にさせて頂いて、先生や子供たちやお母さんやお父さんたちと交流させて頂いて、本当にありがたい限りです!!
二週間前とかにバウバーゲンに木のベランダが建し増しされて、本当に立派な幼稚園に変わりました。
視察3日目の午後、この幼稚園の夏祭りが行われることになっていたため、子供たちの歌のゲネプロを見ることもできました。本当に愛らしくて微笑ましかったです。
手洗いロボットが新しくできていました。幼稚園に通うたびに発見や成長ぶりが見れるのって本当に楽しいです!
視察4日目は、森に出かけました!
子供たちがヘーゼルナッツを見つけたので、先生が石を使って外側の皮が割ることを教えました。
植物の観察をしたり、カエルを見たり、昨日の現場監督だった男の子は植物のツルを使ってトンネルを創ったり、おちゃめな男の子は木の枝を垂らしてカエル釣りをしたり、女の子は小さい丸い玉を集めたり、、、森で繰り広げられる自由遊びがとっても興味深かったです。
バウバーゲンの中も幼稚園色で一杯です。子供の絵以外にも、押し花の作品もありました。
年度末だったにも関わらず、シュタイナー幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、森の幼稚園の先生がたは、私たちを本当に暖かく迎えてくださったので、感謝の気持ちでいっぱいです。
9月から新年度が始まりますが、またお客様と一緒に森の幼稚園を視察する機会があればいいなあ〜と心待ちにしています。