今日は片道2時間、往復4時間かけて、シュタルンベルク湖の村、アマーランドにある森の幼稚園を訪れました。
Starnberg Nord駅からバスに乗って30分行ったところにその村があります。道中、美しいシュタルンベルク湖が見え、くっきりとアルプス山脈も見え、朝からウキウキしてしまいました。
8時30分に担当のお母さんの家で待ち合わせをしたので、5時に起床し、6時20分にバスに乗りました。
バス停なのかなんなのかわからない小屋がありました。
お母さんに車で送ってもらって、丘の頂上に着きました。森の幼稚園の郵便ポストとかわいい小人がいました。
馬もいて、とっても見晴らしの良い場所にBauwagenがありました!
ここは朝みんなが集まる場所らしく、自由遊びができるように遊具もあります。
朝の会では、みんなで手をつないで歌を歌って、子供たちの人数を数えて、いない子供の名前を言います。
その後、リュックサックを背負って、丘を降りて、森の中にあるもう一つのBauwagenに移動します。
森の入り口にまた小人がいました。
どんどん進むと、Bauwagenが見えてきました。ここにも小人が!
もう一つのBauwagenでは昼食を取ったり、音楽のレッスンや英語のレッスンをしたりするそうです。
Brotzeitをしたり自由遊びをしたりする場所はこんな感じです。
ちゃんと木工細工ができるようにもなっていてびっくりです。
自然トイレも備わっています。
Bauwagenが別々の場所にあることにもびっくりしましたし、丘から森にかけての一帯が森の幼稚園の子供たちのためにあるようなところなので、本当にぜいたくで優雅な保育環境だと思いました。
実習生の受け入れはOKと言われ、実習希望者も喜んでくださっているのでよかったです。
そして、今まで訪れたどの森の幼稚園よりもダイナミックな幼稚園なので一見の価値はあります!