お客様からの森の幼稚園インターンシップのお問合せに対応すべく、今日は3つめの森の幼稚園を訪問しました。
場所は、Perlacher Forest。初めて足を踏み入れたのですが、とってもとっても広くてきれいな森でした。
Harlaching Krankenhausから徒歩で森の雪道を歩き、車道が見えてきたのでどんどん進むと、雪まみれになっている丸太を発見!
まっすぐ進んで左に曲がると、森の幼稚園が見えてきました。
Bauwagen(コンテナタイプの園舎)は2つあり、1つは運動ルーム。園舎の中でも子供たちが思いっきり飛び跳ねることができます。
このお部屋で今日は週に一回行われる英語のレッスンがありました。アイルランド人のお母さんが英語の歌を歌ったり、簡単な英語で会話したりして、子供たちが英語に自由に親しんでいました。
もう1つは保育ルーム。キッチンがあって、水曜日はお料理の日らしく、当番の子供たちがスパゲッティを作ります。食事や工作もこのお部屋で行います。
子供たちが作った愛らしいニコラウスの姿もありました~。
園舎の周りには先生が子供たちと一緒に作ったという遊び場がありました。なんとベテランの先生は、以前工事現場の監督の仕事をしていたらしく、彼女の設計の元、この遊び場ができたそうです。
インディアンのテントも3つあります。
なんとそのうちの1つは自然トイレでした。私も実際にトイレしてみたのですが、心地良かったです。
一年ほど汚物を貯めて、臭ってくるようになったら、大量の砂をかぶせてフタをして、新しい場所に自然トイレをまた作るそうです。
そのため、3つテントがあるのだとか。
園舎から少し出て車道とは違う方向を看ると森の道がまっすぐ続いています。
雪をかぶった森は本当にメルヘンチックですいこまれそうになります。
ベテランの先生は言います。「Perfektion muss weg sein」。つまり、「完璧を求めてはいけません」。
「完璧を求めてしまうとそれが余計なストレスになり心身に悪い影響を及ぼします。
この幼稚園では、心と身体をリラックスさせるために、完璧であることは追求しません」
彼女の言葉にすごく感銘を受けました。
もう一人の先生は新人で、南チロル出身です。大学で森の教育学を学ばれ、彼女の故郷に森の幼稚園を作るためにミュンヘンの森の幼稚園で先生として働かれています。
そして、嬉しいことに、長期コースの日本人実習生2人を基本的に受け入れてくださることになりました。
実際には、ミュンヘンに来られたときに、自己紹介も兼ねて一日体験をしてもらい、問題がなければ完全にOKという段取りになっています。
どうかどうかうまくいきますように・・・。