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第四期生の最終日に同行して、Stockbrotに初挑戦しました★

昨日、第四期生の最終日に同行しました! 実習先はファサナリー自然幼稚園です。





雨降り模様でしたので、Bauwagenの横にテントが張られていました。雨粒の音が心地よいです。




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子供たちはみんな雨ガッパ。私も新しいレインブーツを履きました~!



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私はまだ雨ガッパを持っていないので、購入しなければなりません。





この日は第四期生の最終日ということもあり、お別れ会が催されました。




Stockbrot(木の枝パン)とハーブティーを作ってパーティーすることにしました。




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まずはミネラルウォーターを鍋に入れます。




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そして、ペパーミントとレモンの葉っぱを入れます。




沸騰させてお茶を作ります。




Bauwagenにて、木の枝パンを作るために、パンの生地を細長く伸ばします。



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実習生ともう一人の先生と他の子供たちは、木の枝を捜しに出かけました。



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木の枝にパンの生地をまきつけるとこんな感じです。



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木の枝パンにつけるサワークリームに入れる万能ネギを切っています。




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木の枝がそろい、パンの生地のまきつけも終わり、子供たちが思い思いに焚き火でパンを焼いています。




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私も自分のStockbrotを作って焼いてみました。煙が目に入ると痛いのですが、とっても楽しかったです。




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第四期生は幼稚園から子供たちが描いた絵がコラージュされているポスターをプレゼントされました。




彼女は子供たちと先生に「心」と習字で書かれた半紙に「ハート」の折り紙を貼ったものをプレゼントしました。




そして、それぞれにドイツ語と日本語で心のこもったお手紙も作られました。




とってもとっても心がこもったお別れ会だったと思います。





そして、ドイツ語を勉強していなくても、英語だけで、ドイツの森の幼稚園で2週間の実習が可能なことを私に見せ付けてくれた第四期生の姿に感動しています。





来月から2ヶ月間、同森の幼稚園にて第5期生が実習生として働かれる予定です。どうか実りある実習になりますように・・・。
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by midorimartin | 2011-05-28 15:25 | ドイツの森の幼稚園

お客様からの嬉しい言葉★

起業してもうすぐ1年半が経とうとしています。




アプリのテストのお仕事と、森の幼稚園関連のお仕事、どっちもすっごく気に入っています!




なんと、いっつも大変お世話になっているアプリ会社が私の仕事ぶりを評価してくださって、報酬金額を高く設定できることになりました!




お客様の方からおっしゃってくださったことなので、本当に心から喜んでいます。





もう一つ別の会社とも交渉して、同様に価格設定が高くなりました。このお客さまも私の仕事ぶりにご満足頂いているからです。





これからも日々精進していきたいと思います♪
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by midorimartin | 2011-05-28 06:11 | 仕事あれこれ

第三期生の実習先、フラウヒャー自然幼稚園を訪れました☆

今日は、第三期生の実習先、フラウヒャー自然幼稚園を訪れました!




動物園前駅から動物園に向かうまでに橋を渡るのですが、その橋になんとたっくさんの鍵がかかっています。



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初めて、フラウヒャー自然幼稚園を尋ねたとき、この鍵のことを知ったのですが、最初なんのことなのかよくわかりませんでした。よくよく見てみると、恋人同士の名前や日にち、友だち同士の名前、家族の名前や夫婦の名前がたっくさん彫られていました。まるで縁結び神社のようです。



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私も自分と夫と娘の名前を入れていつの日か鍵をかけたいと思っています♪





幼稚園に着いたのが8時20分で、まだ誰もいませんでした。園舎の周りを観察していると、色が塗られている石が・・・。



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先週、Bauwagenの日があったらしく、保護者がたくさんの石に色を塗ったそうです。ステキです。




朝の会を行う木のイスの上を見ると、なんと葉っぱがたくさんあってカタツムリの赤ちゃんがいました。(これは昨日、第三期生が子供たちと一緒に作ったそうです)



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Bauwagenの近くの木にはまだOsternの卵の飾りがあります。



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「ここは幼稚園でトイレではない!」の新しい看板がありました。(古い看板は壊れていました)



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先生や保護者代表が来たので、第三期生のことを話していると、「本当に素晴らしいです!優しいし気がつくし、ようく観察してるし・・・。とにかく子供たちはみんな彼女が大好きです!」というお返事が頂けました。





エージェント冥利に尽きます・・・。





そして、いろんな話をしているうちに、6月と7月も実習してもらえないかということになり、うまくいけば、第三期生のインターンシップが続行されるかもしれません。





そして、ふと思ったのですが、今月は私がお世話している実習生が3名、森の幼稚園で仕事していることになり、ミュンヘンの森の幼稚園に日本人が3名働いていることに喜びと興奮を感じています。






お世話した元実習生も含めると4名になり、ミュンヘンには20ほど森の幼稚園があるので、20%の森の幼稚園の実習生が日本人ということになります!





なんか感慨深いです・・・。そして、彼女たちの今後に本当に期待したいと思っています。





少しでもドイツの森の幼稚園の実習生活で学んだ体験を未来につなげてもらいたいです!




話は戻り、朝の会の後、Ritterburgに行きました。行くまでの道も緑が多くて自然が眩しかったですけど、騎士のお城と呼ばれる公園も素晴らしく、子供たちが楽しそうに遊んでいました。



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イザールアウエン自然幼稚園の子供たちもいたので、先生たちに挨拶して、私も心地よい時間が過ごせました♪
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by midorimartin | 2011-05-18 23:40 | ドイツの森の幼稚園

シュタイナー学校のチャリティーコンサートに行ってきました

5月14日(土)にIsmaningのルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校にて、日本の震災、原発災害犠牲者の為のチャリティーコンサートが開かれました。




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寄付金はシュタイナー教育に基づいて被災した子供達をサポートするプロジェクトに使われるそうです。




私は視察ツアーのお客様をお連れてして出席したのですが、本当にレベルが高く美しい音色で心地よい気分になってしまいました。




シュタイナー学校の先生いわく、音楽を通して日本、そして世界の現状を見つめる会ができたらいいなということで、音楽仲間や同僚の方たちと相談されて、この音楽会を開かれることになったそうです。




ピアノトリオ、シューマン歌曲、クレズマー(ユダヤ音楽)合唱など、プロアマ混合の音楽会でしたので、本当に本当に素晴らしかったです!!




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by midorimartin | 2011-05-16 01:55 | シュタイナー教育

【視察5日目】ファサナリー自然幼稚園☆

視察最終日。ファサナリー自然幼稚園に8時に到着。前日よりも2つほど早いSバーンにて移動。





来週から2週間の予定で始まる実習のための打ち合わせをするためでに早めの視察となりました。





ファサナリー自然幼稚園の先生はお二人とも英語がお上手なので、お客様もばっちりコミュニケーションを取られているので一安心です。






私は双方が言いたい本音の部分を聞き出して通訳する立場にいるので本当にお助けウーマンといった役割です。






朝の会が終了した後、種の植え付け作業をしました。




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みんな楽しそうに土に触れています。




幼稚園のすぐ隣りにヒキガエルの生育を守るためのビオトープがありました。




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おたまじゃくしがいっぱいいました。ただ柵がされていないので、車道に出て轢かれる可能性があります。






この日は子供たちが目的地を決めました。森の入り口はこんな感じです。





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トロッコを引っ張ったり、道を走り回ったり、小高い丘を駆けずり回りながら、目的地のKiesengrubeに向かいます。




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とっても素敵な場所で、子供たちは嬉しそう。一度自分の視察の際に来たことがある場所でした。





ここにも小さい池があっておたまじゃくしがいました。



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追いかけっこをしたり、かけっこを競ったり、船長になったり、割れたガラスを集めたり、綱引きのような綱をつかって遊んだり、ステージを作って歌を歌う子もいて、お客様も私もすっかり子供たちの夢の世界に引きずり込まれてしまいました。




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男の子が二人綱の取り合いを始めました。女の子もどちらの主張が正しいのか言い合っています。





先生が、「ここは幼稚園で一つのグループなのだから、みんなで一緒に何かをしましょう」と言って、綱を使ってドラゴンごっこを始めました(先頭の子供がドラゴンの頭で舵を取ります)。





とってもとっても愛らしくて私は思わず微笑んでしまいました。




一人男の子がぐずり始めました。自分の思い通りにならなかったからです。私はその子の側にいました。




園舎に戻る時間になり、終わりの会が始まりました。集まって歌を歌うのですが、その前にこの日にあった出来事について先生は子供たちに尋ねます。




そして、先生はその日にあった出来事を日記としてメモし、たえず二人で話し合いながら保育を進められています。




そんな一生懸命さが私にはとても感動的でこの幼稚園を自分なりに応援したいと思っています。





園舎に着いてからはすぐに昼食。この日のメニュはヌードルグラタンとヨーグルト。とってもおいしかったです!




今回のお客様は森の幼稚園インターンシップ第四期生にもなるのですが、ドイツ語の勉強をまったくされていないにも関わらず、ドイツ語だけを話す子供たちとコミュニケーションできているので本当に素晴らしいと思います。




「僕たちが子供たちにドイツ語に訳すので問題ありません」と実習生を受け入れてくださったこの自然幼稚園に心から感謝しています。
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by midorimartin | 2011-05-16 01:50 | ドイツの森の幼稚園

【視察4日目】ファサナリー自然幼稚園☆

今日はお客様の実習先でもあるファサナリー自然幼稚園を訪れました。




先生も子供たちもお客様を最初から喜んで受け入れてくださったことがとても嬉しかったです。





7時半から9時までが登園時間。子供たちがみんな集まったので朝の会が行われました。歌がとってもかわいいです♪





そして、子供たちがBollerwagenをひっぱって、森の中にレッツゴー!




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子供たちは手をつないで二列になり、先生も子どもたちと手をつなぎ住宅街を進んでいきます。





お客様も私も子供たちと手をつなぎました。





森の入り口に着きました。目的地の草原まで向かうのに、ジャングルのような道を渡っていきます。





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先頭にいた子どもたちは「待つポイント」でちゃんと待っています。その待つポイントが一見普通の木なので子供たちの記憶力と観察力に驚きました。





大きな木が横たわっています。根っこがとっても立派です。思わず「ねっこぼっこ」のことを思ってしまいました。



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ステキな木の枝のアーチも通ります。



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草原に着きました!とっても美しい眺めです。





このあたりは「ビオトープ」と呼ばれるところで、自然や野生動物が守られている領域です。





例えば、草原を囲む岩の大群は、人工的に造られたもので、岩に生息するトカゲや虫の保護のためだそうです。




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また、冬場に野生動物がエサに困らないようにエサ置き場もありました。




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シートを丸く敷いてBrotzeitをしました。その後は自由遊び。




今日は月1回の「おもちゃの日」で、子供たちはぬいぐるみやおもちゃのトラックや絵本を森に持ってきていました。




3歳の男の子が文字の書いていない「サーカス」がテーマの絵本を見て、私に絵本を読んで聞かせてくれました。あまりの賢さにびっくりしてしまいました。




木登りする女の子もいました。高いところまで平気で登っていくのでまたまたびっくりしました。




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ミニお絵かき遊びができるものを持ってきた子どももいたり、女の子同士で遊んだりと、観察していてとても楽しかったです。




この幼稚園は4歳児が多く、3歳になった子どもも3名いたので、仕草や遊び方も愛らしく、見ていて微笑ましかったです。





お客様も子供たちに囲まれて楽しく遊んでいるご様子でした。私も絵本を読み聞かせたりして、とても楽しかったです。




ひとしきりみんなで遊んだ後、終わりの会になり、先生のギター演奏に合わせてみんなで歌を歌いました。




そして、ゆっくりとBollerwagenを引きながら、幼稚園に向かいました。





お昼ごはんは、焼きソーセージ、じゃがいも、キュウリのサラダです。とっても美味しかったです。




園舎の中には、1本の木から取れる枝を張って、四季カレンダーが作成中でした。一本の木の移り変わりを知る試みにとっても惹かれました。




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お客様の実習は本格的には来週から2週間の予定なのですが、今日も実習1日めのような感じになり、また幸先の良いスタートを切られたので、本当に良かったとほっとしています。




どうか来週と再来週のインターンシップがうまくいきますように!
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by midorimartin | 2011-05-13 03:11 | ドイツの森の幼稚園

【視察3日目】ラマースドルフのモンテッソーリ幼稚園☆

今日は私の家の近くにあるモンテッソーリ幼稚園に行きました。





8時少し前に着くと、すぐにレセプションに先生がいて、私たちを出迎えてくれました。





まずは地階の年長クラス。先生の説明によりますと、3人いる先生は1ヶ月ごとに担当エリアが替わるらしく、A先生は大広間。B先生はキッチン。C先生は外と地下室となっていて、毎日子供を観察し様子や興味等を書き込むようになっています。






どの教具が使われた、どの教具が使われなかったかのチェックも行われ、使われなかった教具は別の教具と交換するようです。





なおかつ、子供の自主性に任せて保育する必要もあるので、先生の仕事量はハンパではないと思いました。





3月に一度訪問しているので、だいたいのことは私が説明できました。





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こちらは今テーマになっている物が置かれている棚で、上から穀物、カエル、鳥、交通ルール。





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今日はなんと、おまわりさんがやって来て、年長クラスに交通ルールを教える日でした。





そのため、8時から9時まで年長クラスと地下室を見て、9時から10時までは年少クラスを見ることにしました。





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年少クラスは、女の子が園舎でお絵かきをして、男の子は園庭で自由遊びをしていました。





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10時になったので地下室に移動して、私たちも一緒に交通標識のお話を聞きました。






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90分くらいかけて近所のお散歩もしました。




まずは歩道と自転車道があること。車道を通るときは、右、左、右と確認して通ること。信号のない横断歩道を渡るときは、ドライバーが止まって、アイコンタクトがあったら渡ること。





いろんな交通ルールがあったので、私もとっても参考になりました。





おまわりさんが二人の子供の手を取って横断歩道を渡ります。私とお客様も最後にちゃんと右手を前に出して、右左を確認して、車が止まってから横断歩道を渡りました♪




11時過ぎに帰ってきて、幼稚園の園長先生からモンテッソーリの教具とセラピールームを見せて頂きました。




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この教具は色を学ぶもので、明るい色や暗い色があることや、自分の服の色と同じものはどれかなと考えを巡らせたり、実際に花や葉の色を見て確認したりと、様々なシチュエーションに使用できます。



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こちらは、コマを回したときの混ざり合う色の状態を観察したり、目を閉じて手で触って同じ手触りのものを当てたりする教具です。





モンテッソーリでは、「世界を知る」ということが大切で、触ったり聞いたり見たりして、同じものはどれかとペアになっているものを探すことが、属性を学ぶことにつながるそうです。





お昼ごはんはハンバーグとじゃがいもと温野菜でとってもおいしかったです。





昼食後、自由遊びになり、子供たちは園庭や隣りの教会の園庭、そして園舎の前の通りを使って、砂遊びをしたり、ログハウスで遊んだり、木登りしたり、お絵かきしたり、ボビーカーに乗ったりして、思い思いに遊んでいました。



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13時45分くらいになると、終わりの会が始まります。先生が人形を使って、魔女とネズミの話をしてくれました。先生の語りがとっても上手なのでお話の中に引き込まれてしまいました。



まるで夏日のようなお天気で、すっごく楽しい一日になりました~♪
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by midorimartin | 2011-05-11 23:38 | モンテッソーリ教育

【視察2日目】イザールアウエン自然幼稚園☆

今日は朝からとんでもないことをしてしまいました。なぜなら、視察ツアーのお客様をお連れして森の中で迷子になってしまったからです。





8時少し前に動物園前の駅に着いたので、対岸にあるフラウヒャーのキツネ自然幼稚園をお見せしようと思いついたのはよかったのですが、その後、同じ森の中だから簡単にイザールアウエン自然幼稚園が見つかると思い込んでしまい、行ったことがない方向に行ってしまったのです。




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結局、そこから何キロもある距離、つまり一駅分を歩いてしまい、途中イザールアウエン自然幼稚園のママに出逢ったので、言葉通りに道を進んだつもりだったのですが、また間違ってしまい、最終的にはバスに乗って動物園前に行き、いつも行く道を見つけてやっと幼稚園に着きました。





結局90分近く森の中をさまよったことになり、森の怖さをたっぷり知る結果になりました。お客様には本当に申し訳ないことをしてしまったと大反省しています。




私たちは9時半にイザールアウエン幼稚園に到着。先生たちは心配しながら待っていてくれました。
(でも、途中出逢ったママさんが私たちが迷子になったことを伝えてくれていたので事情はご存知でした・・・)




そして、すぐにBrotzeit。なぜなら、今日のメインはリトミック教室だったからです。そして、9時45分から10時にリトミックの先生が来られる時間になんとか間に合ったのでほっとしたのは言うまでもありません。






リトミックの時間は45分間。2つのグループに分かれます。場所はBauwagenの側ではなくて、バーべキューをする場所です。といってもBauwagenから徒歩で10分もかからないところ。







木のフラフープが10個あり、最初のグループは子供が8名いたので、私とお客様も一緒にフラフープでリトミックに参加しました。





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先生は一人ひとり名前を言いながら、フラフープを置いていきます。





それから、先生はたて笛を吹きます。音楽が終わったら、「フラフープの中にジャンプしてください」と言われ、自分のフラフープに入ります。





音楽が鳴っている間、フラフープの周りや芝生の上を駆け巡ります。子供たちと一緒に駆け回ったので思わず童心に帰ってしまいました。




リトミックの先生と雑談していると、彼女はなんと以前、グラフィックデザイナーの仕事をしていたらしく、コンピュータ相手の仕事が嫌になり、リトミック教育学を学ばれ、今は子供たちにリトミックを教えているとか。





私もIT業界にいて、今は森の幼稚園の業界に携わっているので、自然の素晴らしさがよくわかっています。二人で、「森っていいよね~♪」と言って、意気投合してしまいました。





一つめのグループがリトミックをしている間、もう一つのグループはすぐ近くの川辺で遊んでいます。





子供たちは時間になるとお互いに自分達だけで行き来しました。自主性の賜物ですね。





一人3歳児が置いて行かれたので、お客様に連れて行ってもらいました。お客様は来週から別の森の幼稚園にて実習が始まりますので、少し体験してもらおうと私は考えたのです。





でもなかなか戻ってこないのでハラハラしていると、ちゃんと戻ってきてくださいました。そして、一つめのグループがいる川辺に行くことにしました。





そこでは、ほとんどの子供が素っ裸になって川遊びしています。まさに野生児状態でした。でも、「子供はこうでなくっちゃ!!」って声を大にして言いたいくらい本気で思います。





本当に生き生きと遊びまくって、エネルギーを発散して、大満足して子供たちは家に帰る・・・。






そんな当たり前で大切なことが、森の幼稚園では自然に行われているのです。






この日はBauwagenに戻らずに川辺でお昼ご飯を食べて、お迎えもこの場所になりました。






今日のお昼は、LinseneintopfにGriesbrei。とってもおしいかったです!!





昼食後、また自由遊びの時間です。子供たちはまた素っ裸になって川で水遊び。





先生が子供が座るのに手頃な太い枝を見つけて、ロープを巻きつけて、木の枝にかけて手作りのブランコを作ったので、私とお客様とで子供を枝に乗せて、上に上げたり、下に下げたりしました。





気がつくと手に豆ができていました。足も昨日の筋肉痛と今日90分歩き回ったこともあり、今ふくらはぎと足の指先がパンパンです。





昼食時に、先生から尋ねられたことですが、ドイツ人が撮った日本のドキュメンタリー映画があって、テーマが老人ホームと幼稚園だったそうです。この2つが合体して、幼稚園児が老人を助け、老人が幼稚園児の面倒を看るというもので、すっごく感動されたとか。





お客様が勤務されている幼稚園でも、老人ホームとの交流があり、お年寄りから昔の手遊び歌を習って楽しんだり、おとなしくない子どもがお年寄りの言うことを素直に聞いたりと、変化が見られるそうです。




イザールアウエン自然幼稚園の先生は、これからはお年寄りが増えていくので、幼稚園と老人ホームはどんどん交流を持つべきだと、おっしゃっていました。





一理あるなあ~って思います。そして、私も50代になっても、60代になっても、森の幼稚園の分野に関わりが持てればいいなあ~って思いました!
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by midorimartin | 2011-05-11 04:07 | ドイツの森の幼稚園

【視察1日目】イザールアウエン自然幼稚園☆

今日から始まったドイツ教育機関視察ツアー。昨年の11月、今年の3月に続く第三弾です。






イザールアウエン自然幼稚園に行きました。日本人実習生第三期生がいるフラウヒャー幼稚園の園舎の紹介をちょこっとしようと思ったところ、なんと動物園前の駅を出たところで、第三期生にお会いしました。






彼女にとって今週は実習第二週目。一週目を終えた感想をお聞きしたところ、「とっても楽しいです♪」というお返事だったので安心しました。とっても頑張っている彼女の姿を見て私も嬉しくなってしまいました。






フラウヒャー幼稚園を後にして、小川に沿ってイザールアウエン自然幼稚園に行こうとしたところ、生い茂った草木のために地理観を失ってしまい、園舎を見つけたとき正直ほっとしました。






男の先生にお会いしたので挨拶しようとしたところ、小川を飛び跳ねてこちらに来たので泥で滑りスライディング。体育会系の先生に思わず微笑んでしまいました。





でも、この先生、子どもの心をがっちりつかみ、動きはダイナミックなのですが、繊細な気配りもできる方なのです。





もう一人の先生は、少し年配で、お母さん的存在な方。良い具合にバランスが取れている先生チームだなあって思います。





先週の月曜日に建ったばかりという手作りのマイバウムを発見!



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このハリネズミの絵は一人のお母さんが描かれたそうです。あとは先生や子どもたちが描きました!





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このハリネズミの絵には意味があります。昨秋、森の中で弱っていたハリネズミを発見して、Tierheimに連れていったところ、弱っているという理由で却下されたので、ハリネズミの家を作って幼稚園で引き取ることにしたそうです。




これは子供たちが教えてくれたハリネズミの家の写真です。



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月曜日ということもあり、遅れる子どもいたので、朝の会が始まったのが9時15分過ぎ。自己紹介をしてから、2歳児チームと幼稚園チームに別れ、別行動を取りました。






幼稚園チームは、お天気が良いからということで、イザール川の島に出かけました。




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道中、一人の子供が週末に家で見つけたヘビの赤ちゃんを持ってきたので、そのヘビを森の中で放すことにしました。





みんなで輪になって、ヘビの様子を観察したり、ヘビの外見やヘビのエサの話などをしてから、放しました。




その後、ジャングルで探検!




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ジャングルの道を行きながら、川のせせらぎが聞こえてきます。なんて優雅なんでしょうか・・・。





島の前の小川の水位が思ったよりも高く、子供たちはサンダルに履き替えて大きな石や木の上をピョンピョン。





私はそんな芸当ができないので、靴と靴下を脱いで川の中に足をつけました。冷やっこくて気持ちがいいです。




太陽が照っているのですぐに足は乾くのですが、川の中の小石の上が思ったよりもうまく歩けません。





対岸にはFKKの人たちが・・・(つまり全裸の人たち)。先生に「子供たちに悪影響はないのですか?」と尋ねると、「子供たちの親もFKKの人たちがいるし、子供たちも全裸で水遊びするので、まったく問題ありません」というお返事。




そしたら、本当に幼稚園の子供のお父さんが一人、私たちがいるところで偶然、全裸で寝そべっていました。唖然です。






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10時半頃、Brotzeit。そして、また水遊び。インディアンごっこをしている子どもたちや、バーベキューセットで遊ぶ子どもたち。





石を集めてきたり、ゴミを集めてきたり、みんな思い思いのことをしています。





私も一つきれいな石を子どもからもらいました!





怖がりの男の子が一人向こう岸に渡りたいと言うので、私はまた靴と靴下を脱ぎ、手をつないで大きな石の上をいくつも渡りました。この動作が堪えたのか足が筋肉痛になっています。




ひとしきり遊んだ後、12時少し前に園舎に向けて出発しました。





園舎に着いたのが13時前。今日のお昼ご飯は保護者が作ったかぼちゃのスープとアップルの焼き菓子。とっても美味しかったです。





昼食後、園舎の側の小川で遊ぶ子どもたち。本当に遊びが次から次へと生まれていきます。





インターンシップと視察の問い合わせがいくつか来ているので先生とご相談。




話の後、「僕たちこの後ビアガーデンに行くのだけど一緒に来る?」と誘われ、お客さまと一緒にビアガーデンへ。





15時から16時までいたのですが、子供たちがいないせいか、ざっくばらんにいろんなお話を伺うことができました。





例えば、残業したときは、週に一回お休みなどして、時間が請求できること。





先生に発言権が多少あるので、先生の意見を保護者が尊重してくれること。例えば、英語のレッスンをして欲しいと言った保護者の意見が却下されたそうです。あらかじめ保護者全員に投票したところ、大多数が教育者のプロの先生の意見に賛成するとなったそうで、すごいなあ~ってひたすら感心してしまいました。





先生チームと保護者チームの間に、一人フィルター役の保護者がいること。それぞれからのクレームはその人物がフィルタリングして双方に伝えるらしく、コミュニケーションの摩擦が生じないように配慮されていること。






先生チームと保護者チームのお互いへの尊敬と信頼から、フレンドリーな関係が築かれていること。






明日もイザールアウエン自然幼稚園に行くので今からとっても楽しみです!
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by midorimartin | 2011-05-10 04:22 | ドイツの森の幼稚園

イギリス公園のビアガーデンで接待☆

昨日は、本日から始まるドイツ教育機関視察ツアーのためにお客様をミュンヘン中央駅にてお迎えし、ユースホステルにてチェックインしてから、徒歩でイギリス公園に行きました。




まずはお茶室を眺めてから、散策して、中国の塔のビアガーデンに行ったのですが、




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途中、イギリス公園の小高くなった丘に登り、ミュンヘンの美しい景色を堪能しました~♪




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バイエルンの生演奏を聞きながら、おいしい焼き魚に舌鼓を打ち、





最後は、マリエンプラッツの観光スポットもご紹介して、またユースホステルに戻りました。





とってもとっても楽しいひとときでした。
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by midorimartin | 2011-05-10 03:36 | 仕事あれこれ