森ようツナギスト Japanication ゲッベルみどり

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森の幼稚園の実習がポーイング森の幼稚園に決まりました~☆

火曜日、森の幼稚園実習生をミュンヘン中央駅に娘と一緒にお出迎え♪




そのまま、まずは家に直行し、お昼ごはんとして私が作った和食をみんなでおいしく頂きました~。




その後、みんなで動物園へ! 動物園の模様は次のブログにて。




それから、コーラス部の練習にもみんなで参加して、次の水曜日にいよいよ面接でした~。





朝、私はみんなのお弁当(Brotzeit)と飲み物を用意して、リュックサックを持って出発。




娘も一緒だったので、Poingの駅から徒歩30分くらいはかかると思ったので、Sバーンの乗車に遅れないようにと注意を払いました。





住宅街を抜けて、森が見えてきたときの、実習生の表情が素晴らしく、私もウキウキしてしまいました。




ポーイング森の幼稚園に着きました。相変わらず可愛らしい自然のデコでいっぱいです。





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お花が愛らしいです!




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小鳥もいます。




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9時少し前に着いたのですが、子供たちは自由遊びをしていました。実習生は森の幼稚園にいることに感動されていて、私も一緒に感動してしまいました。




朝の会(Morgenkreis)は、いつもやる木のソファではなくて、ティッピの中で行いました。この日初めてお目見えしたからです。




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なんと私たちはティッピがオープンした記念日に一緒にいることができました!




朝の会は始まりの歌から始まって、自己紹介して、また春の歌を歌ってと、本当に歌をよく歌う森の幼稚園なのです。




実習生にも「何か日本の歌を歌って!」とリクエストがあり、まずは「げんこつ山」を歌って、その後、「山小屋いっけん」を歌ってくださいました~。




歌詞はこんな感じです・・・。



やま ご や   い っ け ん  あ り ました~
ドドファファ ファファファソ ファファミミソ~

まどから みている おじ い さ ん~
ドドソソ ソソソラ ソソファファラ~

かわいい うさぎが ピョンピョンピョン~(クルッ)
ドドララ ラララシ♭ ラ ラ ソ ソ シ♭~

こ ち らへ にげてきた~
ファファミミ レレミミファ~

たす け て た す け て お じ いさん~
ドドファファ ファファファソ ファファミミソ~

りょうしの てっぽう こわいんで す~(バンッ!!)
ド ドソソ ソソソラ ソソファファラ~

さぁさぁ はやく  おはいんなさい~
ドドララ ララシ♭ ララ ソ ソ シ♭~

 も う だいじょうぶだよ~
ファファ ミミ レ レミミファ~




かわいい手遊び歌だったので、先生も子どもたちもとっても感激されて、「もう一度やってちょうだい!」と言われて、もう一回することに!




日本語の曲なのに、ドイツ人の先生や子どもたちに伝わるなんて、音楽って言葉じゃないんですね~。




もちろん、実習生の音楽の魔法の力もあったかと思います。




それから、イースターの飾りの話になり、子供たちが自然の草花をくっつけた卵が置いてありました。



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ティッピは本当に素晴らしくて、中がひんやりしているので夏にはうってつけかと思います。それに雨風もしのげるし、これからの子供たちの楽しい遊び場になりそうです。




先生は子供たちと一緒にティッピのルールを決めました。木の枝を振り回さないこととか、走り回って柱にぶつからないことなど。





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そして、実習生が持ってきた「和風のイースターウサギ」をみんなに見てもらって、当てっこゲームをしてから、一人ひとりの子供に配布されました。





先生も子供たちも歓声を挙げて喜んでいます。先生は「これ全部自分で作ったの~?!」と言って心から感動していました。





朝の会が終了し、再び自由遊び。自然素材で作られた遊具がふんだんにあるので遊ぶことには事欠かない園です。




そして、Brotzeit。また別の場所で二回目の朝食を取ります。同じ森の中にポーイング野生動物園があるので、豚さんたちを観察しながら食事しました。なんだか不思議な感じです♪




Brotzeitの後はすぐにOsternestの中に入れる苔探しに森の中に出発です。





チービーのグループ。副担のグループ。主担のグループの3つに分かれて、探検に出かけました。





私たちは主担のグループに入りました。先生は実習生に「ここの森を紹介するわ~」と言って、どんどん森の中に進んでいきます。




まるで不思議の国のアリスのような世界が目の前に広がり私は感動してしまいました。



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先生は言います。「苔は貴重なものだから、新しい苔を取ってはいけません。古い苔を要る分だけ採るのですよ」




ちゃんと自然のルールを子供たちに教えています。娘は森を散策しながら、「あれがキツツキの穴よ~」とか、「下の方で深く真ん中で裂けてるけど、上の方に葉っぱがたくさんついてるからこの木はちゃんと生きているのよ」など自然を説明してくれる先生がとっても気に入ったようです。





娘と実習生もOsternnestを幼稚園からもらって大満足。





園に戻ってきてまた自由遊び。12時頃、お昼ご飯を食べないで帰る子供のために木のソファで終わりの会が開かれました。




先生が「何か歌いたい子供がいる?」と聞いて何人かの子供が歌を歌います。そして、朝の会で歌った実習生のウサギの歌ももう一度披露されました。




先生が「Haseは日本語でなんて言うの?」と尋ねられ、「ウサギです」と言うと、手遊びで出てくるウサギを指で作って「USAGI」と言ってみんなやってくれました。




終わりの会が終了し、お昼ご飯の時間になりました。保護者手作りのお昼ご飯で、この日のメニューはハンバーグ、じゃがいものピューレ、プリンでした。どれもこれもとってもおいしかったです!





14時半に保育が終了し、先生に感想を尋ねてみると、「とっても優しい方ですね。そして子供たちを吸引する力が素晴らしいです。ぜひこの森の幼稚園に来てもらいたいです」と言われ、ほぼ99%確定となりました。





昨晩、メールにて先生から「保護者代表もOKと言っていますので、どうか10月から12月まで実習なさってください」というお返事が!





今回の面接の成功は、私にとって二人目の実習生になり、「本当に言葉ではないんだ!ハーモニーが大切なんだ!」ということを裏付ける結果になりました。





今回の実習生は、福祉音楽療法士の資格をお持ちなので、ポーイング森の幼稚園はまさに彼女にぴったりの園になります。




今まで、第一期生、第二期生、第三期生、そして今回の実習生を見てきて、それぞれに合った森の幼稚園にてみなさん実習されているので、つくづく不思議に思っています。




マッチングってこういうことを言うのですよね、きっと。




第四期生と第五期生は5月に実際に働かれるのでこちらも同行するのが楽しみです。
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by midorimartin | 2011-04-22 15:35 | ドイツの森の幼稚園

Wurzelkinder 「ねっこぼっこ」の家?

先週の水曜日、「おにぎりオペレーション」の後、娘と一緒にバレエ教室に向かった。





OdeonsplatzのHofを抜けて、更に進むと、公園がある。その公園の雑木林がある丘に、まるで「Wurzelkinder」が住んでいるような家があった!




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私が大好きな「Wurzelkinder」。。。つまり、「ねっこぼっこ」のこと。





娘も思わず、「ママWurzelkinderが住んでる家みたい~!!」と叫んだ。





娘が写真を撮りたいというのお願いした。私と娘の気持ちが同調した瞬間☆





私たち親子はシンクロするときが多くて、ソファに一緒に座っていて、娘のことを頭の中で思っていると、娘が「ママ何か言った?ママの声が聞こえたよ」ということがある。不思議だ。
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by midorimartin | 2011-04-04 16:35

ポーイング森の幼稚園を訪れて☆

3月最後の日、新しい実習先候補として、ポーイング森の幼稚園を訪れました。




2月に一度訪れているので、今回は二度目の訪問になります。一度目の訪問時の模様はこちら。


http://miamama.exblog.jp/15474838/




この日の朝、私はなぜか朝の青空を見て天気が良くなると思い込み、ジーンズのジャケットだけはおって森に出かけてしまいました。ところが、、、雨は降ってくるわ、寒くなるわで、1時間半くらいだけいて帰ることになってしまいました。





でも、朝の森までの散歩道はとっても美しく、心がウキウキしていきます。




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コンテナの園舎が近づいてきました。ウキウキ感が増していきます。




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朝のバスが遅れたため、幼稚園に着いたのが9時少し過ぎ。もう朝の会(Morgenkreis)が始まっていました。




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朝の会の場所はなんと木の枝を使ってスタジアムの形ににソファが作られています。座り心地もとっても良いです。




子どもたちは、曜日カレンダーを使って、曜日の勉強をしていました。




最後に3月の最終日ということで、3月の花「Schneegloeckchen(スノードロップ)」のお話を先生がしました(といってもお話の最後にスノードロップのことだったんだ~とわかるとっても感動的なお話なのです)。





「ある国に王様が住んでいます。王様は金、銀、宝石をたくさん持っています。」





先生は子ども達に「誰がテーブルに王様を置いてくれる?」とか「宝石を並べてくれる?」と尋ねて子供たちがセッティングしていきます。




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先生は話を進めます。「王様はとっても不幸で、人生に楽しみを見つけられなくて、とうとう部屋に閉じこもってしまいました」





先生は子ども達に説明します。「部屋に閉じこもるっていうことは、自分の周りに壁を作るということなのね。誰か王様の周りにレンガを置いてくれますか?」




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子どもたちは手をあげて名指しされた子どもがレンガを置いていきます。




家来も人々も王様に「部屋からでてきてください」と言っているのに、王様はなかなか出てきません。




そんな噂を聞いたある男の人が王様のところにやって来ます。




「王様、どうかドアを開けてください」




王様からの返事はありません。でもこの男の人はあきらめません。何度も何度も足を運びます。




とうとう王様がドアを開けました。男の人は王様のベッドの側に立ち、王様に一つの鈴を手渡します。





王様がベッドから起き上がり鈴を鳴らしてみるとなんと音色の素晴らしいことか!





男の人は言います。「王様、どこかに幸せを呼ぶ鈴があります。どうか見つけてみてください」





王様は家来に言います。「幸せを呼ぶ鈴を見つけてまいれ~!」





家来たちは鈴をたくさん見つけて戻ってきました。






先生は言います。「家来が見つけてきた鈴はここにあります」





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そして、子どもたち一人ひとりに鈴を選ばせました。子どもたちは一人ずつ自分が持っている鈴を鳴らしていきます。





大きな音が出る鈴、小さな音が出る鈴。いろんな音が聞こえます。





先生は言います。「でもね、この中には幸せを呼ぶ鈴がありません」





「王様ははっと気がつきます。『これだけの者たちが自分のために鈴探しをしてくれた。私は何をしているのか?そうだ、自分で幸せを呼ぶ鈴を見つけにいこう!』」





先生が言います。「王様はお城の外に出ます。ドアを開けましょう。誰がやりますか?」





子どもたちが手をあげて、名指しされた子どもがレンガのドアを開けます。




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「王様は森の中に出かけます。そして、雪の中からひょっこり顔を出しているスノードロップを見つけました。




スノードロップを手に取り、音を鳴らしてみると、今までに聞いたことがない美しい音色が。




そうです。スノードロップが幸せを呼ぶ鈴だったのです!





このお話と一緒に、3月のお花スノードロップとお別れしましょうね」





と言って、このお話は終わり、春の歌を歌って、朝の会は終了しました。




先生は後片付けのときも、「宝石を片付けたい人?」、「テーブルクロスをたたみたい人?」と言いながら、子どもたちに役割を与えます。




残った子どもたちも、先生から一人ずつ名前を呼ばれ、朝の会の場所から立ち去ります。




先生の素晴らしいお話、そして子どもたちが先生のお話に聞き入って、役割も与えられ、自分の名前が呼ばれるまで静かに待っている姿に、教育が行き届いているなあ~と感心しました。




園舎は美しい春のお花で飾られています。



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木の人形もありました~。こんな自然素材で作られたものが私は最高に大好きなんです♪





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寒いので園舎の中でBrotzeit(二回目の朝食)をしました。この幼稚園では食事中はひそひそおしゃべりをしてもいいけど、大きな声で話すことは禁じられています。





先生に理由を尋ねてみました。「最初子どもたちはとっても大きな声でおしゃべりしながら食事するので困っていました。そこで考えついたのが、『ひそひそお話しできる王様』を見つけること。一番小さい声でおしゃべりできた子がこの王様になれます」





こどもたちは黙々と食事して、本当に大きな声でおしゃべりする子どもがいません。そして、おしゃべりに夢中にならないので食事時間も短時間で済みます。9時50分に始まったBrotzeitが10時10分に終わってました。すごいです。





子ども達はまた園舎の外にでかけます。私は園庭で見つけたものをパチリ。




水の量がまちまちに入ったビンが吊り下がっていました。手作り楽器ですね!



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2月に行ったときはまだ作業中だった木の家が完成していました~。チービーが手がけました。屋根の上にも登れます。




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子どもたちのための木工作業場です。



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手洗い場もちゃんとあります。



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園舎のすぐ側には上着をかけられる場所(Garderobe)もあります。





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そして、幼稚園の掲示板には、折り紙のスノードロップが!




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この幼稚園で実習希望の日本人女性に対してどのようなことを期待されているのか先生に尋ねてみたところ、「子どもたちの着替えを手伝うとか、私たちのサポートをしてください。ドイツ語については、学ぶ気持ちがあれば大丈夫です。折り紙など日本の文化も教えてもらえれば嬉しいです。この幼稚園にはまだ外国人の実習生が来たことがありません。だから子ども達の反応も楽しみです」というお返事を頂きました。





本当は来年の9月から7月まで一年間働ける実習生を探されているので、最長で9月から12月までの4ヶ月だけ働ける日本人実習生を受け入れてもらえるのかも尋ねてみると、「二人目の実習生として考えることができると思います」というお返事が。





4月20日が面接日です。すべてこの面接の日に決まります。どうかどうかうまくいきますように!!




ポーイング駅に徒歩で戻る際に見つけた黄色いお花。春の訪れを感じました~♪




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by midorimartin | 2011-04-02 16:16 | ドイツの森の幼稚園