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お客様からの嬉しいお知らせ★

今年の3月に発足したドイツの森の幼稚園インターンシップ。




今までに10名の方からお問合せを受けて、そのうちの1名が現在2ヶ月の実習をされています。





そして、もう1名は、私がオーガナイズしたドイツの教育関連視察ツアーに11月に参加してくださることになっています。





視察先は…





● Green City (ミュンヘン市の環境を組織化することを目的とした公益法人)





● Rudolf-Steiner-Schule (ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校)





● Waldkindergarten (森の幼稚園)




の予定です。





お客様は元々、ドイツの森の幼稚園にご興味があってお問合せを受けたのですが、シュタイナー学校やドイツの環境教育にも関心がおありでしたので、コーディネートさせて頂きました。






視察結果についてはまたブログでご報告します。






そして、7月にお問合せを受けた方は、ミュンヘンに一泊滞在され、なんと私の家の近くのホテルでしたので会いに行きました。





その際に、日本でドイツ語を独学で勉強されたいとおっしゃったので、「タンデムウンターリヒト」をお勧めしました。




つまり、ドイツ人に日本語を教え、ドイツ人からドイツ語を学ぶというものです。




日本に住む私の友人にもお願いして、ドイツ学園の掲示板にメモを貼ってもらったところ、ドイツ人女性のタンデムパートナーが見つかったという嬉しいお知らせがありました。





未来のお客様を助けることができたので、私はすっごく感激しています。





小さな喜びかもしれませんが、私はそんな小さな幸せを大切にしていきたいと思っています。
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by midorimartin | 2010-10-31 07:22 | ドイツの森の幼稚園

サイエンスラボ - ドイツの子供向け自然科学教育

10月13日(水)、サイエンスラボ(Science-Lab Gemeinnuetzige BildungsGmbH)という、子供向けの自然科学教育に力を入れている公益法人主催の説明会に参加しました。




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リンクはこちらです。http://www.science-lab.de/




私たちが住むラマースドルフ・ペルラッハ地方の小学校にて、自然科学教育の促進のためのプロジェクトが遂行されるそうです。





サイエンスラボは、「子ども発明家のコース」、「小学校と幼稚園の教育者の指導コース」、「親子向けワークショップ」を提供していて、私はこの日、子どもたちのワークショップも生体験しました。





例えば、「目はどのように動いているのか?」




用意するものは・・・






● 小さいロウソク (光)



● ルーペ (目のガラス体)


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● 丸いガラス製の花瓶 (眼球)


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● キッチンペーバー (網膜)

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ロウソクに灯りを灯すと、ルーペを通じて、キッチンペーパーで片側を覆った花瓶にロウソクが逆さまに映し出されます。




家にある簡単なもので、このような実験が行えるのです。





もう一つは、「虹の作り方」





用意するものは・・・





● 懐中電灯 (光)




● 水晶体 (雨粒)




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水晶体を懐中電灯で照らすことにより虹が作り出されました。




こちらも家にあるもので実験ができますよね。






まとめると、説明会でサイエンスラボが伝えたかったことは、次のとおりだと思います。





「自然科学は子どもたちにとって冒険です。また、自然科学の友だちになることにより、言語能力やチーム力、関連性をまとめる力、学習を学ぶ力が備わり、もちろん自信もつくし、好奇心旺盛で深い探究心と責任感を持つ人間に育ちます」






ドイツの偉大な哲学者と物理学者の名言も引用されました。




一つは、ショッペンハウアーのもので、




「Jedes Kind ist gewissermassen ein Genie. Jeders Genie ist gewissermassen ein Kind.」




意訳すると、「子どもはいわば天才であり、天才はいわば子どもである」





もう一つは、アインシュタインのもので、




「Ich habe keine besonderen Begabungen. Ich bin nur leidenschaftlich neugierig.」




意訳すると、「私は特別な才能は持っていない。ただ情熱的に好奇心旺盛なだけなのだ」







説明会のあった日、このサイエンスラボの親子向けワークショップに「参加希望」と書いてメモを残してきました。来年あたり、他の親子と一緒に私は発明家気分を味わっているかもしれません・・・。
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by midorimartin | 2010-10-18 18:20 | ドイツの自然科学教育

実習生第1号が今日から森の幼稚園での実習開始!

金曜日から森の幼稚園実習生第1号の方が私の家に宿泊しています。




我が家にはゲストルームがないので、娘の部屋をお客様用に改造しました。




その間、娘は私たちの寝室に寝泊り。




居間には娘の物が少々あふれ、娘の衣服は物置きに作った衣装かけへ。




9月に大片付けを行って大正解でした!




第1号の方は、昨日は一日オフでしたので、娘と三人でオストパークに行ってきました。




とってもすがすがしい秋晴れでしたので、3時間くらいかけて散歩が楽しめました♪




今朝は5時起きで、6時半に一緒に出発して、8時に森の幼稚園に到着。



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先生方に挨拶をして私はトンボ帰りしてきました。




今日も秋晴れなので、森の幼稚園ではさぞかし美しい紅葉が楽しめているはずです。





今回の森の幼稚園実習プログラムで更に実感したことなのですが、ドイツ人の助け合い精神に脱帽です。





第1号の方のために、衣服や靴のレンタルをしてくださったり、自転車も提供してくださったり、みなさんが手分けして助けてくださっている姿に、心から感動しています。






森の幼稚園は、車で行かないといけない場所にあるので、ガウティングの駅に、車で保護者の一人に迎えに来てもらいました。





二人いる彼女の子供達のうち、小さい方の男の子が、森の幼稚園前でバギーから降り、第1号の方と仲良く手をつないでいました。




なんだか微笑ましくて、私はあったかい気持ちでいっぱいになりました。




どうか楽しくて実りある森の幼稚園での実習生活が過ごせますように…。




11月末までの2ヶ月間、私はサポートする立場になりますので、まだまだ気は抜けません。





でも無事に初日が迎えられたので、とてもほっとしています。





これは、森の幼稚園で見つけたキノコの写真です。まるで「不思議の国のアリス」の世界ですね。




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by midorimartin | 2010-10-04 18:58 | ドイツの森の幼稚園