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【視察3日目】ポーイング森のようちえん

視察3日目はポーイング森のようちえん。1日目と2日目が雨模様だったので、最終日が晴れとなり本当に良かったです。



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トウモロコシ畑を抜けると、ポーイング森のようちえんが見えてきました。



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先週、夏祭りがあったとかで、そのときのオブジェがたくさん残っています。テーマは「ハチとハチミツ」。




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石に色を塗って作られたテントウムシとハチもいました。なんとも愛らしい。


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バウバーゲンの中にもハチの絵もありました。


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私が一緒に作ったティッピは健在です。


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もうあと数日で夏休みに入るのですが、20名いるうち18名が出席でした。




今週は森のオリンピック週間で、森の妖精からの手紙を子どもたちは探しています。




木の枝にありました。手紙は箱にくっついていたので、その箱を木の枝を使って落とします。




9時になり朝の会が始まりました。この森の幼稚園では、子ども一人が始まりの歌のワンフレーズを歌い、残りのメンバーで続きを歌います。




出席している園児の人数、お休みしている園児の人数と名前、今日の曜日と月を学びます。



先生が森の妖精からのお手紙を読み上げます。今日の種目は「じゃがいも袋競争」です。





朝の会が終わり、みんなで朝ごはんを食べることになりました。




フルーツの残りは隣接している野生動物園のブタさんにあげても良いそうです。




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かわいらしい顔が描かれている木を発見。


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男の子が長い葉っぱ数本を何重にも巻いて作品を作っています。誰も教えていないのに作り始めたそうで、クリエイターぶりに脱帽です。




大嵐のときに壊れたティッピが修復されていました。



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女の子たちは自然素材を使った人形を先生と一緒に作っていました。とっても素敵です。



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森のオリンピックはうさぎ組ときつね組に分かれてのチーム対抗戦で、途中から一周遅れになっていたのが最後は接戦になり非常に見応えがありました。




子どもたちの歓声も素朴で自分に満足している園児たちの姿がとても印象的でした。




2時間という自由遊びの時間、ボードゲームをやっている子どもたち、砂遊びをしている子どもたち、サッカーをしている子どもたち、木の枝の皮をけずっている子どもたち等のワークグループが自然発生していて、心と身体のバランスが取れている様子がとても素晴らしいと思いました。





それはきっと園長先生が落ち着いているから。園長先生のカラーがようちえんを形成しているのだとつくづく実感。




12時になり終わりの会が始まりました。「石さん、石さん、飛び跳ねる。どこまで飛び跳ねる」というフレーズの歌を歌いながら石を隠す遊びをしました。一人ひとりが両手を丸めて重ねます。その中に石を隠すというもの。石を隠した人から当てられた子どもが石を持っている人を当てなければなりません。3回まで予想を言うことができます。答えを当てた人は次に石を隠す役ができるのです。



最後にお別れの歌をみんなで歌いおわりの会が終了しました。




自然の中でゆったりと流れる優しい時間にお客様も私も心地良さを感じました。




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by midorimartin | 2016-07-28 05:45 | ドイツの森の幼稚園