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[視察1日目]ルードルフ・シュタイナー幼稚園★

視察初日は、ルードルフ・シュタイナー幼稚園。今回のお客様は大阪出身ということもあり、大阪弁でしゃべれる楽しさを味あわせて頂きました!




今回見学させて頂いたクラスは、年中と年長さん(4歳〜6歳)。このクラスは通常24名の園児数なのですが、夏休み初日ということもあり、12名の子供たちがいました。また、先生がお一人病休、もう一人もお休みということで、先生は一人しかいなかったにも関わらず、お客様と私を暖かく迎えてくださり本当に感激しました。




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教室の中には大きな窓がいくつもあるので、暖かい陽の光を感じられます。





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廊下にも季節のテーブルがありました。私が大好きなヒマワリちゃんです。




教室には作業場もあります。






朝のおやつが始まるまで、子供たちは自由遊びをしています。




男の子たちが「潜水艦」を創りました。




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子供たちの自由な発想は素晴らしいです。




子供たちが自由遊びで遊んだものは、朝のおやつの前に片付けられます。




なぜなら、子供たちは一瞬一瞬を生きているからだそうで、せっかく創ったから壊すのは止めようと
思って置いておいたものが、作業中断後にまったく興味を示さないことがよくあるパターンだということがわかり、先生はどれだけ創ったものは素晴らしくても全部片付けさせることを決められたそうです。




片付けが済んだ後は、列になってトイレに行って、トイレを済ませたり手を洗ったりします。そして、ラベンダーオイルを一滴ずつ手に垂らして香り付けをして心を落ち着かせます。




朝のおやつの献立は、、、



ミュースリとリンゴとミルク。とっても美味しかったです。




曜日ごとに食べるものが決まっているとのこと。




月曜日はReis(お米)。



火曜日はWeizen(小麦)。



水曜日はHirsen(キビ)。


木曜日はRoggen(ライ麦)。


金曜日はHafer(オート麦)。



生野菜もふんだんに食べます。本当に身体に良い食事っていう感じです。





幼稚園を外観から見たらこんな感じです。




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林檎の木もありました。




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先生は話されます。




「人形劇を子供たちに見せるのですが、子供たちの心を強くするテーマを心がけています。なぜなら、お話は子供たちの現実の世界と直結するからです」





今のテーマは「苔小人」でした。




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教室の中は本当に愛らしいオブジェでいっぱいです。




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シュタイナー人形もありました。




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先生は既に秋の季節のテーブルの作業にも入っていました。




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朝のおやつの後は、園庭で遊びます。もう一つのクラスである年少と年中(3歳〜5歳)の子供たちもいました。





みんな楽しそうに砂場や遊具で遊んでいます。





先生がコーヒーを創ってくださったので、コーヒーを頂きました。お誕生日っ子もいたので、マフィンもごちそうになりました。




何人かの女の子が紐を使って縄跳びをしはじめました。私は数を数えてあげると、よくできる女の子同士で競争になりました。お客様も一緒に縄跳びをされました。微笑ましかったです。




ひとしきり遊び11時半くらいにまた教室に戻りました。もちろんその前にお片づけをしました。




教室にてお昼ご飯になりました。給食が届けられるので、各クラスごとにお当番の子供たちが自分たちの分を取りに行きます。




この日の献立は、、、




ゼンメルダンゴ、キノコのクリームスープ、サラダ、デザートのヨーグルト。





とっても美味しいバイエルン料理でした。そして、牛乳アレルギーの子供がいるため、先生は別のデザートを用意されていました。




日本でもアレルギーの子供が増えているそうですが、ここドイツでも同じようで、万国共通のテーマなのだなあと感心しました。




食事後、後片付けをして、13時〜14時までお昼ねタイムです。





私たちは13時少し前においとましました。本当に楽しい視察の日になりました!
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by midorimartin | 2012-08-01 05:51 | シュタイナー教育