中途半端でも大丈夫 ~ドイツで働くワーキングマザーの仕事人生論~

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【モシュ森ツナギストだより】 Vol 3「自由の定義」

2010年にシュタイナー教育に初めて触れた場所がシュタイナー学校。




教育畑出身でない私にとって、見るもの聴くもの初めてづくしで、五感が解放されっぱなしの視察時間だったことを今でも思い出す。





エポック授業、オイリュトミー、匠の域までいきそうな工芸レッスン、そして、中でも注目したのは園芸の時間だった。





その時間で私が学んだことは「自由とはなんだろうか。自由に決断をするとはどういうことなのだろうか」




「欲求が動機づけで直感的に決断することは自由な決断とは言えない。概念がないことは、知覚ではない。自覚や意識を発達させよう。自覚や意識は自由の中にある」と、言葉をたくさん並べていく園芸授業の先生。




「感情を五感のように発展させることにより、知覚したことが動機となって行動できたとき、私たちは自由な決断をしたことになる」と先生の説明。




知覚が動機づけとは、いったいどういうことなのだろうか。深いテーマである。




それ以来、私は森のようちえん・モンテッソーリ幼稚園・シュタイナー幼稚園を視察するたびに、「自由の定義」を考えるようなった。



2010年から2016年の6年間の間で得た私なりの見解はこうだ。





・ シュタイナー教育 → 用意された環境 → 決定の自由性




・ モンテッソーリ教育 → 用意された環境 → 選択の自由性




・ 森のようちえん → 用意されていない環境 → 想像の自由性





「決定の自由性」とは、欲求に依存せずに決定する能力。




「選択の自由性」とは、個々の好みにぶれずに選択できる能力。




「想像の自由性」とは、何もない状態(自然)の中から何かを生み出す想像の能力。




それぞれの教育はユニークですべてが「精神の自由性」につながってると思う。非常に興味深い。




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# by midorimartin | 2016-09-18 16:54 | コラム

ポーイング森のようちえんから実習生探しの問い合わせを受けました

今年の7月に訪問したポーイング森のようちえんから、8月半ばに「実習生を探しているのですがどなたかご存知ないですか」という問い合わせを受けました。




FÖJ (Freiwilliges ökologisches Jahr)やBufdi(Bundesfreiwilligendienst)に協力を要請したが10月以降の実習生がまったく見つからないとのこと。





8月前半にワーホリで来られている日本人男性のお客様から問い合わせを受けていたので彼を実習生候補ということでポーイング森のようちえんにお連れしました。





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園長先生が優しい笑顔で迎えてくださいました。夏休み明けの最初の週でしたので園児は9名。そのうち新入園児が2名。先生はなんとお一人でした。他の先生や実習生は病休だとか。





9時になり朝の会が始まりましたが、慣らし保育期間中の3歳児とママが2名ずついるので、朝の会の歌と子供の人数と曜日の勉強と私たちの軽い紹介で終了しました。




その後は豚のソファで朝ごはんの時間。男の子二人が男の園長先生にくっついて座っています。なんとも微笑ましかったです。




9時40分くらいに朝ごはんの時間が終了し、その後は12時少し前の終わりの会まで自由遊びの時間。





男の子同士、女の子同士、男の子と女の子が混じったり、一人で遊ぶ子供がいたりして、とても興味深かったです。




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手先が器用でアーティストタイプの5歳の女の子が一人で遊んでいたり、3歳の男の子がみんなの側にいるのに一緒に遊べない状態が多く見受けられたので、先生に一人でいる園児にどのように接しているのか尋ねたところなるほどなあと思う答えが返ってきました。





「5歳の女の子はきっと一人で何かに集中することで自分を落ち着かせているのだと思う。子供たちは園で体験したことを家に返ってから一人でパズル遊びをしたりして気持ちを落ち着かせる行動をする。その「心が落ち着くモード」が彼女の場合、ようちえんでも必要ということなんでしょう。



3歳の男の子はまだみんなと遊べる年齢ではありません。私がみんなに彼と遊びなさいと言うことはできるけど、そんなことをしたら彼がみんなと遊ぶための関係性を築く学びができなくなります。そのため、見守っています」





私が「大人と同じですね」と言うと、園長先生は続けます。「そうです。大人が仕事から帰ってきて、心が落ち着くモードを経て心のバランスが取れるように、子供たちもそのような時間が必要なのです」





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森のある場所がキッチンになっているのを見ました。先生に「あそこはキッチンなのですね」と伝えると、彼は「今日はキッチンですが、明日は馬小屋になったり、お城になったり、様変わりします。子供たちのイメージで自然素材がいろんなものに変化するのです。ハウス型のようちえんだと、キッチンはキッチンでしかありえないけど、自然の中だと子どもの感覚を通していろいろ変わる。それが自然保育の醍醐味です」






なるほどなあとうなずけるものばかりでした。





私が自然トイレ休憩をしている間に、実習生候補の方はティッピにいた女の子たちと交流をしています。



その前も積極的に子供たちにドイツ語で話しかけていたので私は感心しました。




12時少し前になり、終わりの会が始まりました。絵本を2冊先生が読み聞かせしてくれました。3歳児の子どもたちも一緒にみんなで真剣に聞いています。集中力がすごいです。





半日の視察を終え感じたことは、自然の中でゆるやかにゆったりと流れる時間はなにものにも変えられないということ。




来週以降に実習決定の有無のお返事が届きます。どうかうまくいきますように。
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# by midorimartin | 2016-09-03 05:40 | ドイツの森の幼稚園

起業して6年と8ヶ月と30日★

2009年12月に独立しました。 → 2014年1月から、「NEXT Munich GmbH. The App Agency」で正社員として勤務しています。ポジションはSenior Testerinです。個人事業主としての仕事は副業になります。



事業内容は以下のとおり。

●森のようちえん、自然ようちえん、シュタイナー幼稚園&シュタイナー学校、モンテッソーリ幼稚園の視察コーディネート

●iPhone&iPad, Android, PC, Macアプリ&ゲームのテスト


それまでの職歴はこちら。
1989年〜1991年 
東洋証券にて営業職、いわゆる「証券レディ」
1991年〜1992年 
外資系船会社「マースク」にてカスタマーサービス担当
1993年〜1998年 
ジェトロミュンヘンにて雑務一般担当(アルバイト&パート)
1998年〜2002年 
ドイツのISDNソフト開発会社「RVS Datentechnik GmbH」にて、営業アシスタント担当
2002年〜2008年 
ドイツのモバイルゲーム開発会社「Living Mobile GmbH」にて、マネージメントアシスタント&QAマネジャー担当
2008年〜2009年 
ドイツのコンピュータゲーム開発会社「BBG Entertainment GmbH」にて、マネージメントアシスタント&QAマネジャー担当
2009年〜現在  
個人事業主 「Japanication Midori Goebbel」にて、フリーのQAマネジャー&森の幼稚園の視察コーディネーター 担当
2014年〜現在  
ドイツのiPhone/iPad/Androidアプリ開発会社「NEXT Munich GmbH. The App Agency.」にて、シニアQA担当


★☆★ドイツ教育機関視察プランのコーディネート★☆★

●ビジネスパートナーは、World Au Pair in JAPAN
→→ とってもお世話になってます。Yさん、ありがとうございます!!2009年に起業してすぐにお声をかけをして、Yさんのビジョンで、森の幼稚園のプロジェクトが生まれました。Yさんには本当に大感謝です!!


私が企画プロデュ-スしているプログラムです。
オーダーメードで個人視察プランをコーディネートいたします。参加者の体験談も掲載しています。

ドイツの教育機関視察プラン (森のようちえん、自然ようちえん、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー学校、シュタイナー幼稚園)


!!!注目!!!

2014年に正社員になりましたので、森のようちえん、自然ようちえん、シュタイナー幼稚園、モンテッソーリ幼稚園の視察コーディネートには残念ながら制約がございます。年に二回(一回につき3日間まで)となっております。あらかじめご理解の程よろしくお願いいたします。

<第一回目>
2010年11月8日から11月12日までの5日間、20代前半の大学生のお客様からのご要望を受けて、ドイツの教育関連視察プランをコーディネートしました。視察先は、交通ショーとグリーンシティ、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第二回目>
2011年3月9日から3月15日までの5日間、20代後半の幼稚園教諭のお客様からのご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校。

<第三回目>
2011年5月2日と3日の2日間、日本オーペア情報センターY氏のためにドイツの教育機関視察ツアーをコーディネートいたしました。視察先は、ルードルフ・シュタイナー幼稚園 自由ヴァルドルフ幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第四回目>
2011年5月9日から5月13日までの5日間、森の幼稚園インターンシップ第四期生のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。このお客様は視察プログラムの後、5月16日から5月27日まで2週間森の幼稚園インターンシップをされました。視察後に実習プログラムにご参加された初のお客様でもあります♪

<第五回目>
2011年7月20日から7月22日までの3日間、森の幼稚園インターンシップ第六期生のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、アマーランド森の幼稚園。このお客様は視察プログラムの後、10月から12月まで約3ヶ月、森の幼稚園インターンシップをされました。そして、2012年2月から8月までの8ヶ月間、正式に実習生として勤務されました!

<第六回目>
2011年11月23日から11月29日までの5日間、50代半ばのベテラン幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、ウンターメンチングの森の幼稚園、ファサナリー自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校。

<第七回目>
2012年3月8日から3月14日までの5日間、40代前半の大学准教授のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ファサナリー自然幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ポーイング森の幼稚園。

<第八回目>
2012年4月30日から5月4日までの4日間、20代後半の幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ポーイング森の幼稚園、ファサナリ自然幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園。

<第九回目>
2012年7月25日の半日、60代の幼稚園の園長先生と音楽の先生をされているご夫婦のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ポーイング森の幼稚園。初めてお二人の視察をサポートしました!

<第十回目>
2012年7月30日と8月1日から8月3日までの4日間、30代半ばの幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、シュタイナー幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。


<第十一回目>
2012年11月5日、11月6日、11月8日の3日間、20代後半の保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、シュタイナー幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園。


<第十二回目>
2013年10月21日から10月25日までの5日間、60代半ばの森の幼稚園とモンテッソーリ幼稚園をオープンするためにご準備されているご夫婦のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園、公立の幼稚園。


<第十三回目>
2013年11月21日から11月25日までの3日間、50代前半の森の幼稚園をオープンされた女性2人組のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園。


<第十四回目>
2013年11月26日から11月27日までの2日間、30代半ばの保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ハラヒング森の幼稚園。


<第十五回目>
2014年3月17日から3月19日までの3日間、30代前半の幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園。


<第十六回目>
2014年9月29日から10月1日までの3日間、50代後半の小児科医のお客様と20代前半のお嬢様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。

<第十七回目>
2015年6月11日、12日、15日、16日の4日間、60代の幼稚園教諭と薬剤師のお客様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ボーゲンハウゼン自然幼稚園、ポーイング森の幼稚園、シュタイナー幼稚園。

<第十八回目>
2015年11月10日の1日間、20代の前半の森のようちえんに将来携わりたいお客様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第十九回目>
2016年5月2日から5月4日の3日間、20代の後半の保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、シュタイナー幼稚園。

<第二十回目>
2016年7月25日から7月27日の3日間、30代の前半の学童保育の副責任者のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、ハラヒング森の幼稚園、ポーイング森の幼稚園。


● 森のようちえん全国ネットワークの運営委員長さんからのご紹介です。


2011年9月21日から9月22日までの2日間、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、ポーイング森の幼稚園。



ドイツ教育機関視察プランにご興味がある方は、メールにてメッセージをお願い致します。
midori@japanication.de



★☆★森の幼稚園インターンシップのコーディネート★☆★

●ビジネスパートナーは、World Au Pair in JAPAN

私が企画プロデュ-スしていたプログラムです(現在は、ドイツ教育機関視察プランのみをサポートしています)。


第一期生は、2010年10月4日から11月30日までの2ヶ月間のインターンシップをガウティング森の幼稚園にて終了されました。その後、同森の幼稚園で引き続き働いて欲しいというオファーを受けられて、2011年1月から正式に有償で働かれています。そして、同森の幼稚園のご尽力により第一期生は労働ビザを取得して、2011年9月から一年間、三人目の先生として仕事されることになりました! 


第二期生は、2010年12月13日から12月17日までの1週間、2011年1月3日から1月7日までの1週間、合計2週間のプログラムに参加されました。彼女の働きぶりが評価され、1月31日から7月20日までウンターメンチング森の幼稚園にて週に2回(月水)、インターンシップが続行されました。


第三期生は、2011年5月2日から5月23日までの約3週間、フラウヒャー自然幼稚園にて実習を終了されました。。第一期生や第二期生と同様に、彼女の人間性が評価され6月と7月も働いてほしいとオファーを受けられ、7月19日まで働かれました。


第四期生は、2011年5月16日から5月27日までの2週間、ファサナリー自然幼稚園で実習されました。第四期生もまた、「引き続き実習して欲しい」と幼稚園から言われるほど頑張られました!


第五期生は、2011年6月1日から7月20日までの約2ヶ月で、第四期生と同様にファサナリー自然幼稚園で実習されました。第五期生もみんなから愛され実りのある実習をなされたようです。


第六期生は、2011年10月4日から2011年12月23日まで、ポーイング森の幼稚園にて約3ヶ月実習されました。ドイツ人ファミリーのところでホームステイもされました。私にとっては、3ヶ月間初めてみっちり実習された方でもあり、またドイツ人ファミリー宅をアレンジした初めての実習生でもあるので、感慨深いです。そして、同森の幼稚園のご尽力により第七期生は労働ビザを取得して、2011年2月から8月まで、正式な実習生として仕事されました! 



第七期生は、2011年11月14日から12月9日までの4週間、イザールアウエン自然幼稚園にて実習されました。。第七期生も第六期生と同様にドイツ人ファミリーのところでホームステイをされました。


第八期生は、2012年10月1日から11月30日までの2ヶ月間、ハラヒング森の幼稚園で実習されました。



第九期生は、2012年10月8日から12月21日までの2ヶ月半、ファサナリー自然幼稚園で実習されました。




★☆★iPhoneアプリ、iPadアプリ、Androidアプリのテスト★☆★


● ドイツのIPhone、iPadアプリ、Androidアプリ開発会社 BBG Entertainment GmbH

1998年よりおつきあいのある社長さんです。私は彼が作った3つの会社でフルタイムの従業員として仕事して、2009年からはフリーランスでビジネスを続けています。不思議な縁だと思います!

下記のアプリをテストしました。
※ Einstein TM Gehirntraining HD
※ Moty
※ アインシュタインの脳トレ
※ http://www.mybraintraining.com



● 日本のiPhoneアプリおよびiPadアプリ開発会社 Aesthology Inc.

お世話になっているAesthologyさんです。→→ Kさん、いつもありがとうございます!! Kさんとは、2004年よりおつきあいがあり、ドイツ企業に勤めたときの私の同僚です。私はQAマネジャーで、Kさんはプログラマでした。

下記のアプリをテストしていました。
※ i手帳 
※ マネー手帳
※ Touchwriter / Touchwriter HD for iPad
※ i手帳HD、マネー手帳HD、Touchwriter HDなど、iPadバージョンも発売中。
※ i手帳とマネー手帳「App Store BEST OF 2012」: トップ有料アプリを受賞!
※ 2012年9月、ドイツのiPhone&iPad専用雑誌で、マネー手帳とマネー手帳HDが4つ星5つ星のレビューを獲得。

Aesthologyさんのアプリはスタイリッシュで使い勝手が良いのが特徴です♪



<<<INFO>>>

バイエルン州自然と森の幼稚園連盟(Landesverband Wald- und Naturkindergaerten in Bayern e.V.)の会員です。

★ ミュンヘンの環境保護団体「グリーンシティ」(Green City e.V.)の会員です。

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# by midorimartin | 2016-08-30 07:17 | 仕事あれこれ

【視察3日目】ポーイング森のようちえん

視察3日目はポーイング森のようちえん。1日目と2日目が雨模様だったので、最終日が晴れとなり本当に良かったです。



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トウモロコシ畑を抜けると、ポーイング森のようちえんが見えてきました。



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先週、夏祭りがあったとかで、そのときのオブジェがたくさん残っています。テーマは「ハチとハチミツ」。




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石に色を塗って作られたテントウムシとハチもいました。なんとも愛らしい。


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バウバーゲンの中にもハチの絵もありました。


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私が一緒に作ったティッピは健在です。


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もうあと数日で夏休みに入るのですが、20名いるうち18名が出席でした。




今週は森のオリンピック週間で、森の妖精からの手紙を子どもたちは探しています。




木の枝にありました。手紙は箱にくっついていたので、その箱を木の枝を使って落とします。




9時になり朝の会が始まりました。この森の幼稚園では、子ども一人が始まりの歌のワンフレーズを歌い、残りのメンバーで続きを歌います。




出席している園児の人数、お休みしている園児の人数と名前、今日の曜日と月を学びます。



先生が森の妖精からのお手紙を読み上げます。今日の種目は「じゃがいも袋競争」です。





朝の会が終わり、みんなで朝ごはんを食べることになりました。




フルーツの残りは隣接している野生動物園のブタさんにあげても良いそうです。




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かわいらしい顔が描かれている木を発見。


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男の子が長い葉っぱ数本を何重にも巻いて作品を作っています。誰も教えていないのに作り始めたそうで、クリエイターぶりに脱帽です。




大嵐のときに壊れたティッピが修復されていました。



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女の子たちは自然素材を使った人形を先生と一緒に作っていました。とっても素敵です。



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森のオリンピックはうさぎ組ときつね組に分かれてのチーム対抗戦で、途中から一周遅れになっていたのが最後は接戦になり非常に見応えがありました。




子どもたちの歓声も素朴で自分に満足している園児たちの姿がとても印象的でした。




2時間という自由遊びの時間、ボードゲームをやっている子どもたち、砂遊びをしている子どもたち、サッカーをしている子どもたち、木の枝の皮をけずっている子どもたち等のワークグループが自然発生していて、心と身体のバランスが取れている様子がとても素晴らしいと思いました。





それはきっと園長先生が落ち着いているから。園長先生のカラーがようちえんを形成しているのだとつくづく実感。




12時になり終わりの会が始まりました。「石さん、石さん、飛び跳ねる。どこまで飛び跳ねる」というフレーズの歌を歌いながら石を隠す遊びをしました。一人ひとりが両手を丸めて重ねます。その中に石を隠すというもの。石を隠した人から当てられた子どもが石を持っている人を当てなければなりません。3回まで予想を言うことができます。答えを当てた人は次に石を隠す役ができるのです。



最後にお別れの歌をみんなで歌いおわりの会が終了しました。




自然の中でゆったりと流れる優しい時間にお客様も私も心地良さを感じました。




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# by midorimartin | 2016-07-28 05:45 | ドイツの森の幼稚園

【視察2日目】ハラヒング森のようちえん

視察2日目はハラヒング森のようちえん。3年ぶりに足を運びました。




チロル出身の園長先生は祖国で森のようちえんをオープンするのが夢だとか。




路面電車の停留所で下車し隣接する森の中を進みます。朝の光が森に差し込み幻想の世界。



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新しい標識を発見。「注意。幼稚園があります」と書かれています。


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園に到着。木のソファがあります。「木のソファ」は人気ですね〜。



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若木があります。サークル状の木の枝にロープが巻かれています。なんだか神聖な感じ。トトロが出てきそうです。



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木を使った遊具がたくさんあります。登園時間なので園児が楽しそうに遊具で遊んでいます。



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雨に濡れた緑が美しすぎる。


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自然トイレ発見。地面に穴を掘り便座を置いているだけなので一年以上経過したら土をかぶせて別の場所に新しく自然トイレを設置するのだとか。



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自由遊びの時間に今年度卒園する年長さんが来年度の新入園児のためにリュックサックにつける木のワッペンを作っていました。なんとも本格的。



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これがそのワッペン。園児の名前を書いて、穴を開けてヒモを通します。素敵なプレゼントですね。


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朝の会の場所。



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誕生日っ子のお祝いをしました。6歳になったのでロウソクは6本です。



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幼稚園が用意した2つのプレゼントから1つ選びます。ハラヒング森のようちえんはモンテッソーリ式ようちえんと言っても過言でないくいらモンテ化が進んでいました。




たとえば、徹底して子どもにやりたいことを選ばせること。そのため、園は子どもたちに整備された環境を与え、選択できるワークグループを用意しなければなりません。




朝の会では土曜日に予定されている夏祭りの話し合いもされました。年長さんが行う特別なプログラムがあるからです。




子どもたちは自分の座るクッションをリュックサックにぶら下げて目的地に向かいます。




昨年4月の大嵐の際になぎ倒された木々がゴロゴロしています。大嵐の傷跡が残っています。




みんなですぐに朝ごはんを食べます。溶岩パウダーで手を洗いました。




園長先生が私の隣りに座りいろんな話をしてくれます。




来週からなんと朝食の時間を長く設定し、私が懇意にしているモンテッソーリ幼稚園と同様なスタイルにするのだとか。




つまり、園児が食べる時間を決めるというもの。二人の先生が2つのバウバーゲンについて園児に食事をさせて、残りの二人の先生が外遊びをしている園児を見るシステムを導入されるらしいです。




そのことによりバウバーゲンに子どもが密集することがないので混雑が防げるはずだと。




しかし、朝の会が10時以降になるので今までとは違うスタイルになるのだとか。




先週は園長先生自ら、ミュンヘンにある別のモンテッソーリ幼稚園の視察に行き、この朝ごはんスタイルを学んできたとのこと。あとサークル状の年間カレンダーも採用したいとおっしゃっていました。




積極的にモンテッソーリ教育を取り入れる姿勢には脱帽です。




モンテッソーリ教育は作業を通じて子どもに学ばせるというもの。




朝ごはんを終え、再び自由遊びの時間。先生が言います。大嵐で唯一良かったことは木の根っこで遊べること。




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年長さんがワークグループで夏祭りの練習をしているとき、ダニが子どもの足の上にあり、先生がそのダニを手で捕まえて頭をぎゅっとして殺していきます。なんともまあ生々しい。




先生は言います。子どもは目的地によって好きな場所が違うと。そのため、数日間は同じ場所に行き、子どもが前日の続きができるように設定しているのだとか。持続性教育の一環かなと思いました。




園に戻る途中で大粒の雨が。




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園に戻り、ランチの時間までは、また自由遊びの時間。




ランチルームには一人の先生がつき、6名までの子どもが順番に食べていきます。



待ってる子どもの場所が決まっていて、バウバーゲンに入る時に石を持っていきます。食べ終わったらまたその石をあった場所にもどします。ルールがたくさんあります。



2つあるバウバーゲンのランチルームが清掃されている間はもう1つのバウバーゲンのみが使用されます。14時以降もいる園児だけが対象になります。




スマイルをしている木の顔。


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園長先生が実習生に言います。「作業をさせなさい。それぞれの作業には適した環境(材料と道具)があるのよ」




小さなワークグループがシステマチックに動いていきます。「用意された自由」、「のびのびした自由」、「自己決定して選ぶ自由」。 いろんな自由があり、「他者から影響を受けない自由」ってなんだろうと哲学的なことを思ってしまいました。




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# by midorimartin | 2016-07-27 05:41 | ドイツの森の幼稚園

【視察1日目】ウンターメンチング森のようちえん

今日から3日間、森のようちえん視察プランを遂行します。





まず第一日目は、2010年3月に声かけをしてすぐに快諾してくれたウンターメンチング森のようちえん。





何度も足を運んでいる常連の森のようちえんであり、幼稚園の先生お二人とはもう6年以上のおつきあいになります。



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素敵な季節のテーブル。



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トマトの菜園。



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勝手知ったる園なので、お客様に園舎や園庭の説明をしました。




9時になり朝の会が始まりました。先生は私たちゲストの紹介をしてくれました。




お天気ステーションの発表(風向き、気温、天候)、園児の人数を数え、カレンダーも勉強します。




今までは今週に行く場所選びの際、カードを裏向きにして引かせていたのが、なんとルールが民主主義になったということで、一票制に変わったとのこと。私たちにも一票がありドキドキ。



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朝から雲行きがおかしかったのですが、朝の会をやってるときに大粒の雨が。でもホロがかぶされていたので濡れず。





雨が止んだので9時30分ごろ森に出発。アリの道を歩く時は車も通る生活道路になるので、一列に並び静かに歩かなければなりません。





私は少しお客様とおしゃべりしてしまい、森の入り口に着いときに4歳児の男の子から「アリの道では静かにしないといけないんだよ。一列で歩かなければならないんだよ」と注意を受ける羽目に。




さすが、自己主張の国ドイツ。小さくても意見はしっかり。反省と共に感心しました。




10時頃、目的地に到着。雨上がりの森は緑がとても綺麗です。




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目的地の「根っこ広場」には新しい「森のソファ」がありました。ティッピが壊されてできたものだとか。




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10時30分、朝食をみんなで食べました。みんなお手拭きを持ってきています。まるで日本の遠足のようです。





おしゃべりしながら楽しくみんなで午前のおやつを食べます。




朝食後、再び自由遊びの時間。





先生が課題保育として彫刻刀でデザインした木の枝に色付けをしています。




でも難しいテクニックだからできる園児がいるのかわからないとのこと。でも見本としてとりあえず作り、やりたいと思ってくれる子どもを待っているのだとか。なんとも我慢強いです。



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この園の先生お二人は10年以上タッグを組んでいらっしゃるのでまさに阿吽の呼吸。




二人の安定した空気感が子どもたちにも安心の保育環境を与えているなあと思いました。





森の中のあらゆる自然のものを使って子どもたちがのびのびと遊んでいます。





自然発生的にみんなでごっこ遊びをするシーンに遭遇しました。出産間近の雌馬がいて、場所の設定はお城。お姫様や女王様や騎士がでてきます。なんともファンタジックなシチュエーションです。




チームのリーダーになった男の子は年長さんだけど、いつもは違うリーダーの園児がいるらしく今日はそのリーダーの園児がいないので彼はチャンスと思ったようです。




でも、一生懸命みんなを引っ張ろうとしているのだけど、なぜか尻切れトンボの状態に。




みんなでごっこ遊びをすることはまあないということで、先生もシャッターチャンスを待っていたのですが、あきらめてしまいました。




結局、いつ馬のベビーが生まれたのかわからない感じになったと思いきや、何か鉄製のものが土の中に埋もれているのを発見。




みんなでスコップを持って土を掘ることになりました。そのときのみんなのチーム力は素晴らしかったです。




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カエルを見つけました。先生が図鑑を持ってきているので、興味のある男の子たちに先生が図鑑を見せて説明しています。




ウンターメンチング森のようちえんの基本は「見守り保育」。先生は優しい眼差しで園児に寄り添っています。





12時過ぎになり園に戻ることになりました。大きなカタツムリに遭遇。




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歩くのが遅い園児、何かを発見してじっと観察している園児。先生は迎えに行かずに、園児が来るのを待っています。




子どもに気づかせて行動させること。これが大事なことのようです。忍耐強くないとできないことですよね。





森の中で見つけた宝物を持って、園児の顔が輝いています。宝物ってなにか?それは素敵な形をした木の枝。




12時30分、園に到着し再び自由遊びの時間。木の実を拾ったり、園庭にある藪で探検したり。






昔懐かしい匂いがします。心の中が甘酸っぱい感覚でいっぱいになります。





ランチの時間になり、食器のセッティングをする園児がお皿やナイフやフォーク等をテーブルに並べていきます。




モンテッソーリ教育が少しベースにあるので、子供たちは自分が食べたい量や飲みたい量を選択できます。





みんなでおしゃべりしながら笑顔で食事。美味しい笑顔。




ランチが終了し、食事当番の子どもが一緒に手伝ってくれるお友達を選んで一緒に後片付けをします。





この園では先生が担当の子どもを選んだ後、その子どもが自分が一緒にしたい子どもを選べるシステムを採用しています。




14時30分が降園時間。その10分前くらいから終わりの会が始まります。この日は年長さんが大好きな動物当てっこクイズと、先生のピエロの手遊び歌のどちらをするか決定することに。またもや民主主義のスタイルになり、お客様と私も一票を投じました。




ピエロの手遊び歌が勝ちました。まさか森のようちえんで一票の重みを感じることになろうとは。



動物当てっこクイズもギリギリ最後にやったのですが、一人の男の子の答えは「なんにもなし」。答えの動物を考えていなかったのかわからなくなったようです。そんな答えもありなのかと思ってしまいました。でもなんとも微笑ましいです。




木の枝で作った楽器。素敵な音色がします。



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タイムスケジュールはあるのだけど、でもゆったりとした時間が流れていきます。




先生が声を荒立てることはありません。優しい声かけで、子どもに気づかせて、子どもが答えを見つけられるように導いていきます。




元気いっぱいの子どもたちと触れ合え、自然の中で過ごし、森のようちえんの素敵な一日を堪能しました。




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# by midorimartin | 2016-07-27 05:00 | ドイツの森の幼稚園

イザールアウエン自然幼稚園の夏祭り

7月16日(土)、イザールアウエン自然幼稚園に参加しました。


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テーマは「サーカス」。園児たちがサーカスのお芝居を見せてくれました。




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とっても可愛い飾り付け。


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ひとしきりおしゃべりして美味しいビールやお料理も堪能し楽しいひとときを過ごしました。




ただ一点気になったのは、人事不足という理由で、来年度は2歳児から7歳児を2つのグループに分けて保育するとのこと。





実際にどうなるのか見ながらやっていくということで、懐疑的なママさんもいました。





私もこの園の今後の動きに注目しています。




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# by midorimartin | 2016-07-27 03:43 | ドイツの森の幼稚園

【モシュ森ツナギストだより】 Vol 2「木との対話」

2010年に始めた、森のようちえん視察プラン事業。




元々、自然派志向の私でしたが、森のようちえんと関わりを持ったことで、木と対話ができるようになった気がします。



私には「父の木」と名付けた一本の木があります。家のすぐ側には森が広がり、ウォーキング時にその木の前を通ります。父の木に手をあて、手の平を通じ父と対話しています。




父の木をからエネルギーをたくさんもらっています。木の素晴らしさを実感しています。




今年の6月に、私が書いたPeter Wohlleben氏の本「木の秘密の生活」のブログ記事をご覧になった方から、下記のようなメッセージを頂きました。記事はこちら→http://miamama.exblog.jp/25156396/




第1回 世界木こりフォーラム「ワールド・フォレスト・カフェ2016」

「世界木こりフォーラム」は、「木こり」、つまり、世界中の森を愛する人々、森と共に暮らしている人々、森林の可能性を大切に思う人々が、世界の森を訪ねて、森との新しい関わり方を創造していくための会話を行うプラットフォームです。

森林との新しい関わり方の可能性を創り出し、未来に持続可能な地球を「贈り継ぐ」ことを目指しています。

第一回世界木こりフォーラムは、日頃の肩書きや地位やいつもの視点の向こう側に足を踏み出し、オープンで率直な会話と対話をするために「ワールドカフェ」という会話手法を使います。
第一回世界木こりフォーラムは、森の中で、森を参加者の一人として迎えたカフェテーブルで、ワールド・フォレストカフェを行います。多様な異なる観点を包含して、参加した人がそれぞれに、森との関わり方に関して、これまでには可能でなかった新しい地平線を開くことを目指しています。




残念ながら、第一回世界木こりフォーラムは終了してしまったのですが、機会があればぜひ参加したいって思っています。



だって、「木こり」っていう響きが素敵なんですもの。私も「木こり」の一人だなあ〜って思います。




Peter Wohlleben氏の本「木の秘密の生活」には、珠玉のメッセージが含まれています。たとえば、、、




・  みんなで一緒がベター。いっぽんの木は森ではない。
・  木いっぽんいっぽんが共同体にとって大切な力となる。
・  木は香りを発しながら他の木とコミュニケーションを取っている。
・  木たちは強い部分と弱い部分を補いあっている。
・  キノコとの共同生活が木にとっては大切。
・  キノコは森の中のインターネット。
・  土の恵みなくして森はありえない。木は根っこを生やさなければならないからだ。
・  若い木よりも古い木の方が強くて性能が良い。
・  森は自分が現在地を理想的な場所に変えることができる。



とっても素敵なキーワードがたくさん出てきましたね。「共同体」、「強さと弱さを補いあう力」、「土の恵みと根っこ」、「今いる場所を理想的に変える」など。



木は人間にとって必要なものを教えてくれる存在と言えます。




そんなことを思いながら、森のようちえんを視察させて頂く喜び。




やっぱり、森のようちえんの視察プランをライフワークにして良かった。




もちろん、モンテッソーリ幼稚園やシュタイナー幼稚園でも、子供たちが自然と関わっている姿を見学することができる。その瞬間が一番楽しい。



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# by midorimartin | 2016-07-12 04:42 | コラム

バイエルン独日協会主催のビジネスランチョンに参加しました

ミュンヘン日本人会役員として、バイエルン独日協会主催のビジネスランチョンに参加しました。



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時: 2016年6月22日(水)12時より14時まで

所:Hilton Park Hotel、TucherPark 7、チボリの間

昼食会での講演

講演者:ジェラルディーヌ・クヌードソン氏、ミュンヘン市観光局長

テーマ:「単なるオクトーバーフェスト以上のもの —ミュンヘンの新しい観光ブラ
ンド」



司会:ユルゲン・ベッテンJurgen Betten



講演内容:すでに10年以上前からミュンヘンの観光は向上しています。けれども市の
観光担当者にとっては常に新しい成功の数字よりもミュンヘン市民と調和した、制御
され協調性ある伸びが大切です。ミュンヘン市民の客への伝統的親切さは観光客が
ミュンヘンを目的地に選ぶのに決定的に貢献しているのです。



引き続き経済的成功を保ち、観光客の市での滞在の質を常に向上させ、しかも同時に
ミュンヘンの市民社会の欲求をしっかり心に留めておくためには、どのような方針で
ミュンヘン市が将来ヨーロッパの他のアーバン・ツーリズム目的地との観光面での競
争において位置づけするのかという問題について、ミュンヘン市観光局長は情報を提
供します。芸術、文化、創造の、そして学問のヨーロッパにおける中心地のひとつと
してのミュンヘンに、予定されたイメージ・シフトのための牽引役が相応しいので
す。



遠距離の市場での市の宣伝方法のための代表として講演者は日本市場での活動につい
て言及します。日本市場はアジア地域で最も多く観光客を送り出す市場 (Source
markets) の内の一つです。

講演者:ジェラルディーヌ・クヌードソン氏はマーケティングとコミュニケーション
分野を専攻されたスベシャリストで、2006年から2012年までルクセンブルク市の立地
拠点およびシティ・マーケティングを率い、特に市のための新しいブランドイメージ
の開発、実現の責任を負いました。2013年からはミュンヘン市観光局の責任者として
ミュンヘン・モデルの枠の中のミュンヘンのための観光宣伝の新しい方向性について
担当しています。




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非常に興味深いお話でした。以下、まとめたいと思います。

・  主題は「いかに高いポテンシャルを持つ観光客を獲得するか」。
・  2014年、ミュンヘンは世界のメトロポリタン都市ランキングで第4位。
・  ミュンヘンを訪れる観光客は2015年は1400万以上、2016年は既に6%増→高い品質を伴う観光発展。要因としては、4つの新しいミュージアム観光(Moderne Welt, Brandhaus等)や都市観光(31のミュージアム巡り等)等の観光資源の質の高さ。
・ キーワードは、「芸術」と「文化」と「創造性」と「学問」→ヤーパンフェストはお手本。
・ 「核」となるマーケティングがあり、それを軸にして外に発信していくこと。
・ Allianz Arena, Olympia, 空港のレストラン業界とも密に連携。
・ モットー「サービスよりもミュンヘンを生体験」。例えば、手作りワークショップに参加。
  職人との生きた会話を楽しむ。エクスクルーシブな文化体験の提供。
・ 魅力あるパンフレット作り。プレゼンをアクティブに。人間の歴史を紐解く。
・ オクトーバーフェストだけではないミュンヘンの魅力を伝える→イメージシフト
・ 現在、ミュンヘン観光局には、7名の公認日本人ガイドがいる。→日本市場の需要あり。
・ 2017年は札幌とミュンヘンの姉妹都市45周年記念のため、日本からの観光客の増加が期待される→日本語での交通案内に期待。
・ ミュンヘン観光局は26の外国市場をサポート。
・ 2016年10月 シシイの著者のおきしまさんとのイベント予定。
・ ヴィクトアリエンマルクトの銅像巡り。
・ 日本の観光協会とタイアップ企画。
・ 観光客の大半はドイツ語圏から。次にアメリカ。ロシア、イギリス、中国はトップ10に入る。
・ 平均的な滞在日数は二泊。
・ 観光客にアンケート実施。60パーセント以上がリピーターとして潜在的要素あり。
・ 子供向けのお土産を検討。
・ メッセ期間中のホテルのプライスが相当高いのは、ホテルの80%が埋まってしまうため→今年新たに20以上のホテル開設予定。


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私は質疑応答の時間に、「ミュンヘン日本人会も新規会員獲得のために、イメージシフトを図る方向にある。このイメージシフトですが、どのくらいかかるものなのでしょうか。」と尋ねたところ、「初志貫徹を続けて10〜15年かかる」と言われた。次に、「個々の興味は違う。それにはどのように対応すればよいのか」と尋ねたところ、「大衆をターゲット層にして、なおかつ、アイデンティティとキャラクタをキープすることが大事」という返事だった。




私はこの回答から得たものとしては、「イメージシフトは簡単ではない。ミュンヘン日本人会のアイデンティティを探り、見つけたあとはそこからぶれずに歩んでいけば道が開ける」。




ドイツ人や日本人の方たちと新しい出会いがあり、有意義な情報交換の場でした。今後もビジネスランチョンに参加したいと思いました。




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# by midorimartin | 2016-06-24 07:09 | 仕事あれこれ

【モシュ森ツナギストだより】 Vol 1「心の根っこ探し」

「森のようちえん」、「モンテッソーリ幼稚園」、「シュタイナー幼稚園」。





名称が違い、教育スタイルも違うのだけど、「自分の本質を知る」という点で共通しているなあ〜と、それぞれの幼稚園に足を運ぶたびに感じます。



そして私は、「森のようちえん」、「モンテッソーリ幼稚園」、「シュタイナー幼稚園」の3つの教育スタイルを知る人間として、こんな幸福なことはないと感じるのです。




森のようちえんは、「自然保育」。 キーワードは、「五感」と「自然」と「共存」。





モンテッソーリ幼稚園は、「療育(セラピー)」。 キーワードは、「五感」と「素材」。





シュタイナー幼稚園は、「芸術保育」。キーワードは、「色」と「イメージ」。





人は自然の中にいることで、五感が刺激され、自然との共存につながり、自我が育ちます。





人は美しく整った環境の中にいることで、素材に触れ、五感が刺激され、自我が育ちます。





人は色を心で感じると、イメージを膨らますことができて、自我が育ちます。





森のようちえんがわかりやすいのは、「圧倒的な自然の力」を誰もが知っているから。





モンテッソーリ幼稚園は、「素材を使ったセラピー」と解釈すると、わかりやすくなります。






シュタイナー幼稚園は、「イメージの世界」を要求されるので、一番わかりにくいのかもしれません。





私は「身体」と「精神」をつないでいるのが「心」だと思うのです。





だからこそ、「心の根っこ」をしっかりと育てることに意義があると考えます。





森のようちえんも、モンテッソーリ幼稚園も、シュタイナー幼稚園も、「入り口」と「プロセス」が違うだけで、「ゴール」は同じなのです。





教育スタイルが違うのに、同じゴールを目指せる。 なんとも興味深いテーマです。 





私が実際にお客様と共に視察して学んできたことを、ゆるりらと執筆していきたいと思います。

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# by midorimartin | 2016-05-23 06:08 | コラム