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森ようツナギスト Japanication ゲッベルみどり

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今までありがとうございました

コロナがまだまだ続いておりますが、皆様が健康でお過ごしでありますようにと願っております。




NEXT Munichでチーム責任者に抜擢されまして、昨年10月よりマネージメントの仕事をしております。




そのため、Japanication事業の継続が難しくなってしまいました。




2021年3月1日を持ちまして、Japanicationを閉じさせて頂きました。




2019年12月に始めた日本ビジネスのコーディネイト、アプリのQA、森のようちえん視察プログラム、どれもこれも大切な思い出です。



感無量でございます。



クライアントの皆様、今までご愛顧くださり大変ありがとうございました。



どうぞよろしくお願い致します。


ゲッベルみどり

# by midorimartin | 2021-04-05 15:45 | 仕事あれこれ

コロナとイタリア

2020年10月。イタリアが新型コロナウィルス感染危険国に再び指定される前に、
トスカーナを訪れておいて本当に良かったと思う。




母娘のイタリア8日間旅行。娘は昨年、学校の旅行プログラムでイタリアのフィレンツェを訪問済み。




「ママにどうしてもフィレンツェの綺麗な所を見せたい」という娘の希望で実現した二人旅。



私にとっては初イタリア。今年の3月にミラノに行く予定が、イタリアで新型コロナ感染が拡大し、ドイツにすぐに戻って来れなくなるかもという不安が大きくなり、泣く泣くキャンセル。



やっとイタリアに行ける。ワクワク感で期待が高まる。




天気予報では毎日雨模様でどうなることやらと思っていたところ、雨の日が少なく快晴の日も
あり、本当にラッキーだった。



フィレンツェのAir B&Bを拠点にして、ピサとルカとシエナも訪れることができたl。



トスカーナは、ノスタルジーとファンタジーいっぱいで、とにかく可愛い場所だった。



言い換えれば、「壊れても使えるうちはそのままに」というモットーがあるかの
ように、道や建物やトイレ等のインフラが整備されておらず、時間旅行をしている
ような気分を味わえた ^ ^


ということで、写真をいくつか掲載したいと思う。


フィレンツェのウフィツィ美術館前の回廊。
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ポンテ・ヴォッキオ周辺。夜は川の水面が輝くイルミネーションが素敵だった。


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有名なピサの斜塔。

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愛らしいルカの街並み。

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スタイリッシュなシエナのレストラン。

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すっごく、すっごく、たくさんの思い出が詰まった母娘のイタリア旅行。写真を眺めていると、
楽しかった時間が蘇ってくる。旅はいい〜113.png

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# by midorimartin | 2020-11-08 06:01

コロナとBTS

2020年6月1日現在、なんと私はBTSのAMRYで、SUGA = ミンユンギ = Agust Dのファンになり、毎日彼の沼にどっぷり浸かっています。



きっかけは、2020年2月に映画館で観た韓国映画『パラサイト』。それまで、韓国にまったく興味がなかったのに、パラサイトのパワーに圧倒され、YouTubeでパラサイトの考察を検索。そして、BTSのMV『Boy With Luv』に出逢ったのでした。




V(キムテヒョン)のビジュアルからBTSの世界に入ったのですが、最新アルバム『MAP OF THE SOUL: 7』の『UGH!』を聴いて大衝撃を受け、それからはユンギさんの音楽の世界感やパーソナリティーに興味津々の毎日を送っています。



彼が発表したセカンドミックステープ『D-2』はすぐにゲットして、VLIVEのラジオも欠かさず聴いてます(字幕を待ってからですが)。



そして、韓国語の勉強も始めました。BTSやAgust Dの歌詞をノートに書いたり、韓国語勉強アプリを使ったりして、頑張って一つずつワードを覚えています。



まさか、こんなにも自分のライフスタイルが影響を受けてしまうなんて夢にも思っていませんでした。




でも、BTSと韓国語のおかげで、最初に感じたコロナの憂鬱が消し飛んだのは事実であり、彼らに大感謝です。




私が好きなユンギさんの曲は、IUの『eight 에잇 (feat. SUGA)』、Agust Dの『People 사람』、『So Far Away (feat. Suran)』。




これからもユンギさんを応援して行きたいと思います!! 감사합니다162.png



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# by midorimartin | 2020-06-02 00:50

コロナとホームオフィス

今年に入って、あれあれと言ってる間に、コロナ危機がやってきた。




2月後半に予定していたミラノ旅行をキャンセルし、3月前半には
現在勤めているドイツのIT系企業でホームオフィスが推奨された。



会社でのみテスト可能なプロジェクトを含むQAチームで仕事をしているため、
本格的なホームオフィスは3月後半に始まった。



2019年にフリーのコーディネーターとして起業しているので、
ホームオフィスの環境は10年前より整っているのだが、それでも、
なんだか今だに不思議な労働環境に身を置いているなあと思う。



コロナのことを考えると、ホームオフィスが最善策なのだが、私は会社勤務も
しないと、身体と脳が新しい環境と認識し、リズムに乗ることが難しいようなのだ。



ホームオフィスは快適だが、難を言えば、ネット環境が悪いこと。



会社勤務では、常に手洗いとソーシャルディスタンスと除菌が必須であり、
同僚の顔を見るのは嬉しいのだが、一定の距離を空けながら会話している。



5月半ば現在、週4回の自宅勤務と週1回の会社勤務の両方をバランス良く
こなしている。



今年12年生の娘がなぜだか夫と私のホームオフィスを喜んでいる。




学校から帰宅して誰かがいつもいるという環境は中学生になってから一度も
ないからだ。



娘は高校3年生で、明日からアビトゥーアが開始する。



不謹慎かもしれないけど、コロナのおかげで、ホームオフィスが可能になり、
娘孝行をしているようでちょっと嬉しい。




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# by midorimartin | 2020-05-17 22:26 | 仕事あれこれ

起業して10年と3ヶ月★

2009年12月に個人事業主「Japanication Midori Goebbel」を立ち上げフリーのコーディネート業を開始(2014年から副業)。2014年1月から「NEXT Munich GmbH. The App Agency」にてシニアQAとして勤務。

★☆★ドイツ教育機関視察プランのコーディネート★☆★
●ビジネスパートナーは、World Au Pair in JAPAN
→→ とってもお世話になってます。横山さん、ありがとうございます!!2009年に起業してすぐにお声をかけをして、横山さんのビジョンで、2010年に森の幼稚園のプロジェクトが生まれました。横山さんには本当に大感謝です!!

オーダーメードで個人視察プランをコーディネートいたします。参加者の体験談も掲載しています。
ドイツの教育機関視察プラン (森のようちえん、自然ようちえん、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園)

<第1回目>
2010年11月8日から11月12日までの5日間、20代前半の大学生のお客様からのご要望を受けて、ドイツの教育関連視察プランをコーディネートしました。視察先は、交通ショーとグリーンシティ、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第2回目>
2011年3月9日から3月15日までの5日間、20代後半の幼稚園教諭のお客様からのご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校。

<第3回目>
2011年5月2日と3日の2日間、日本オーペア情報センターY氏のためにドイツの教育機関視察ツアーをコーディネートいたしました。視察先は、ルードルフ・シュタイナー幼稚園 自由ヴァルドルフ幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第4回目>
2011年5月9日から5月13日までの5日間、森の幼稚園インターンシップ第四期生のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。このお客様は視察プログラムの後、5月16日から5月27日まで2週間森の幼稚園インターンシップをされました。視察後に実習プログラムにご参加された初のお客様でもあります♪

<第5回目>
2011年7月20日から7月22日までの3日間、森の幼稚園インターンシップ第六期生のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、アマーランド森の幼稚園。このお客様は視察プログラムの後、10月から12月まで約3ヶ月、森の幼稚園インターンシップをされました。そして、2012年2月から8月までの8ヶ月間、正式に実習生として勤務されました!

<第6回目>
2011年9月21日から9月22日までの2日間、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校、ポーイング森の幼稚園。

<第7回目>
2011年11月23日から11月29日までの5日間、50代半ばのベテラン幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、ウンターメンチングの森の幼稚園、ファサナリー自然幼稚園、ルードルフ・シュタイナー学校 自由ヴァルドルフ学校。

<第8回目>
2012年3月8日から3月14日までの5日間、40代前半の大学准教授のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ファサナリー自然幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ポーイング森の幼稚園。

<第9回目>
2012年4月30日から5月4日までの4日間、20代後半の幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ポーイング森の幼稚園、ファサナリ自然幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園。

<第10回目>
2012年7月25日の半日、60代の幼稚園の園長先生と音楽の先生をされているご夫婦のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ポーイング森の幼稚園。初めてお二人の視察をサポートしました!

<第11回目>
2012年7月30日と8月1日から8月3日までの4日間、30代半ばの幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、シュタイナー幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。

<第12回目>
2012年11月5日、11月6日、11月8日の3日間、20代後半の保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、シュタイナー幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園。

<第13回目>
2013年10月21日から10月25日までの5日間、60代半ばの森の幼稚園とモンテッソーリ幼稚園をオープンするためにご準備されているご夫婦のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園、公立の幼稚園。

<第14回目>
2013年11月21日から11月25日までの3日間、50代前半の森の幼稚園をオープンされた女性2人組のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第15回目>
2013年11月26日から11月27日までの2日間、30代半ばの保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ハラヒング森の幼稚園。

<第16回目>
2014年3月17日から3月19日までの3日間、30代前半の幼稚園教諭のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、モンテッソーリ幼稚園、シュタイナー幼稚園。

<第17回目>
2014年9月29日から10月1日までの3日間、50代後半の小児科医のお客様と20代前半のお嬢様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、ファサナリー自然幼稚園。

<第18回目>
2015年6月11日、12日、15日、16日の4日間、60代の幼稚園教諭と薬剤師のお客様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、イザールアウエン自然幼稚園、ボーゲンハウゼン自然幼稚園、ポーイング森の幼稚園、シュタイナー幼稚園。

<第19回目>
2015年11月10日の1日間、20代の前半の森のようちえんに将来携わりたいお客様のご要望を受けて、森のようちえん視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第20回目>
2016年5月2日から5月4日の3日間、20代後半の保育士のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、モンテッソーリ幼稚園、イザールアウエン自然幼稚園、シュタイナー幼稚園。

<第21回目>
2016年7月25日から7月27日の3日間、30代前半の学童保育の副責任者のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、ハラヒング森の幼稚園、ポーイング森の幼稚園。

<第22回目>
2017年2月13日から2月15日の3日間、20代前半の大学生のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園、シュタイナー学校、シュタイナー幼稚園。

<第23回目>
2017年5月18日の1日間、50代前半の元幼稚園教諭のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第24回目>
2018年10月4日の1日間、30代前半のお客様二人(保育士さんと森の幼稚園の経営をしたい方)のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、ウンターメンチング森の幼稚園。

<第25回目>
2018年12月5日の半日間、20代前半の大学生のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、シュタイナー学校。

<第26回目>
2019年7月の3日間、20代のお客様のご要望を受けて、ドイツの教育機関視察プランをコーディネートいたしました。視察先は、森のようちえん、モンテッソーち幼稚園、シュタイナー幼稚園。


★☆★森の幼稚園インターンシップのコーディネート★☆★
●ビジネスパートナーは、World Au Pair in JAPAN

第一期生は、2010年10月4日から11月30日までの2ヶ月間のインターンシップをガウティング森の幼稚園にて終了されました。その後、同森の幼稚園で引き続き働いて欲しいというオファーを受けられて、2011年1月から正式に有償で働かれています。そして、同森の幼稚園のご尽力により第一期生は労働ビザを取得して、2011年9月から一年間、三人目の先生として仕事されることになりました! 

第二期生は、2010年12月13日から12月17日までの1週間、2011年1月3日から1月7日までの1週間、合計2週間のプログラムに参加されました。彼女の働きぶりが評価され、1月31日から7月20日までウンターメンチング森の幼稚園にて週に2回(月水)、インターンシップが続行されました。

第三期生は、2011年5月2日から5月23日までの約3週間、フラウヒャー自然幼稚園にて実習を終了されました。。第一期生や第二期生と同様に、彼女の人間性が評価され6月と7月も働いてほしいとオファーを受けられ、7月19日まで働かれました。

第四期生は、2011年5月16日から5月27日までの2週間、ファサナリー自然幼稚園で実習されました。第四期生もまた、「引き続き実習して欲しい」と幼稚園から言われるほど頑張られました!

第五期生は、2011年6月1日から7月20日までの約2ヶ月で、第四期生と同様にファサナリー自然幼稚園で実習されました。第五期生もみんなから愛され実りのある実習をなされたようです。

第六期生は、2011年10月4日から2011年12月23日まで、ポーイング森の幼稚園にて約3ヶ月実習されました。ドイツ人ファミリーのところでホームステイもされました。私にとっては、3ヶ月間初めてみっちり実習された方でもあり、またドイツ人ファミリー宅をアレンジした初めての実習生でもあるので、感慨深いです。そして、同森の幼稚園のご尽力により第七期生は労働ビザを取得して、2011年2月から8月まで、正式な実習生として仕事されました! 

第七期生は、2011年11月14日から12月9日までの4週間、イザールアウエン自然幼稚園にて実習されました。。第七期生も第六期生と同様にドイツ人ファミリーのところでホームステイをされました。

第八期生は、2012年10月1日から11月30日までの2ヶ月間、ハラヒング森の幼稚園で実習されました。

第九期生は、2012年10月8日から12月21日までの2ヶ月半、ファサナリー自然幼稚園で実習されました。

第十期生は、2016年10月4日から11月30日までの2ヶ月、ポーイング森の幼稚園で実習されました。

<<<INFO>>>
★ ミュンヘンの環境保護団体「グリーンシティ」(Green City e.V.)の会員です。

# by midorimartin | 2020-03-02 00:28 | 仕事あれこれ